資金計画 資金計画

資金計画

家を買うときに大切な資金計画。いくらの家が買えるか、資金計画を立ててみましょう。

1 自己資金を把握する

家の購入にあてられる貯金や資産 + 両親や祖父母からの援助

この合計金額が自己資金となります
*両親や祖父母から家の購入資金の援助を受ける場合、贈与税が一定額まで非課税になります。条件がありますので、適用になるか早めに確認されたほうがいいでしょう。

2 返済可能額を検討する

住宅ローンを利用する場合、毎月の返済可能額やボーナス併用払いの適用を考えたうえで、返済できる期間を考えてローン金額を決めます。

3 購入可能額を試算する

ローンシミュレーションで、毎月の返済額から購入可能額を計算できます。購入可能額が試算されると該当する物件が表示されます。お気軽にお試しください。

4 その他に必要な諸費用を知る

物件価格の他に必要な費用がありますので、あらかじめ頭においておきましょう。
・仲介手数料
・登録免許税・不動産取得税・印紙税などの税金
・司法書士手数料
・ローン諸費用
・火災保険料
また必要に応じて
・メンテナンス・リフォーム費用

5 住宅ローンを選ぶ

既存(中古)住宅を購入するときも、金融機関で新築住宅と同様の住宅ローンを利用することができます。ご利用には、各金融機関で定めた金利・返済期間・年齢・収入・借入金額などの条件がありますので、条件の有利な金融機関を選んでください。

<住宅ローンのご紹介>
フラット35
フラット35 フラット35
フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携している住宅ローンで、最長35年の返済全期間固定金利になるのが特徴です。原則として、住宅金融支援機構が定める技術基準に適合していることを示す適合証明書の取得が必要になります。当社のスムストックなら、スムストック住宅販売士が実施する査定時点検の合格により発行される「スムストック住宅基準適合シート」を金融機関に提出するだけです。検査機関等に委託して適合証明書を取得する時間が短縮できるうえに、費用もかかりません。
スムストック専用住宅ローン
スムストック専用住宅ローン スムストック専用住宅ローン
スムストック専用住宅ローンは、物件購入資金とリフォーム費用をまとめて借り入れできるリフォーム一体型の住宅ローンです。構造躯体がしっかりしているスムストックだからこそ、リフォームして長く住みたいという買主様のために、三井住友信託銀行と(一社)優良ストック住宅推進協議会(スムストック)で共同開発しました。自分好みにリフォームする、しっかりと修繕するなど、実施したリフォームは、スムストックでは住宅の価値として評価されます。
*提携ローンではありません。