

資金計画
家を買うときに大切な資金計画。いくらの家が買えるか、資金計画を立ててみましょう。
1 自己資金を把握する
この合計金額が自己資金となります
*両親や祖父母から家の購入資金の援助を受ける場合、贈与税が一定額まで非課税になります。条件がありますので、適用になるか早めに確認されたほうがいいでしょう。
2 返済可能額を検討する
住宅ローンを利用する場合、毎月の返済可能額やボーナス併用払いの適用を考えたうえで、返済できる期間を考えてローン金額を決めます。
4 その他に必要な諸費用を知る
物件価格の他に必要な費用がありますので、あらかじめ頭においておきましょう。
・仲介手数料
・登録免許税・不動産取得税・印紙税などの税金
・司法書士手数料
・ローン諸費用
・火災保険料
また必要に応じて
・メンテナンス・リフォーム費用
5 住宅ローンを選ぶ
既存(中古)住宅を購入するときも、金融機関で新築住宅と同様の住宅ローンを利用することができます。ご利用には、各金融機関で定めた金利・返済期間・年齢・収入・借入金額などの条件がありますので、条件の有利な金融機関を選んでください。




*提携ローンではありません。