リフォーム実例集CASE 29

緑豊かな庭を望むモダンな住まいにリフォーム

家族構成の変化に伴い、築27年経つ二世帯住宅でお2人暮らしをされていたO様ご夫妻。「両親が育てた庭木を眺めながら、緑の近くで暮らしたい」と、1階を全面リフォームされました。
LDKと和洋室を仕切る引き戸を開け放てば、25畳の大空間に。
新たに設けたウッドデッキが内と外をつなぎ、緑と触れ合える――。そんな癒しの住まいになりました。

CASE 29

IntroductionO邸[東京都]

所在地

東京都

築年数

27年

床面積

1階 93.17㎡/2階 93.17㎡

間取り

リフォーム前:3LDK(1階のみ)
リフォーム後:2LDK(1階のみ)

家族構成

新築時:お父様、お母様、ご主人、奥様、お子様2人
リフォーム時:ご主人、奥様

住みかえも検討した結果、思い入れある家をリフォームすることに

「私たち子世帯は2階で過ごしてきたので、庭と近い生活に憧れがあったんです」そう話される奥様は現在、ご主人とお2人暮らし。都内の閑静な住宅街に立つO邸は完全分離の二世帯住宅で、ご主人のご両親が建てられた当初は、O様のお子様たちを含め家族6人で暮らしていました。
O様世帯は、1階で過ごすご両親とほどよい距離を保ちながら快適に生活されてきましたが、その後、お母様とお父様がご逝去。既にご長男、ご次男も独立されていたため、今後の暮らしについて改めて考えた、とご主人は振り返ります。「住み替えも考えましたが、この家に愛着を感じていたのと、妹が1階に住むという選択肢もあったので、色々な道を探りました」
検討を重ねた結果、O様ご夫妻はリフォームを決意。旭化成リフォームのWEBサイトで、間取りを大きく変えられることや、定額制見積りシステム「ヘーベルハウス リメイク」で事前に予算を把握できることが分かり、第2の家づくりへと踏み出しました。

Floor Plan 1階間取り

  1. Before

  2. After

庭の緑を眺めながら過ごせる、ゆとりある住まいに

リフォーム前、O邸の1階は南向きに4部屋が並ぶ間取り。玄関から北側のキッチンまで延びた長い廊下が、居室と水まわりのゾーンを分けたような形でした。具体的なイメージはなかったそうですが、ご夫妻が求めていたのは、「斬新でスタイリッシュな住まい」。そこで設計担当者が提案したのは、LDKと和洋室が一体になる開放的なプランです。
「空間を広々と感じられるように、廊下だった部分をLDKに取り込み、メインスペースを拡大させました。南側は全室床暖房付きで、その上ペアガラスの二重サッシにしたので、冬、寒い思いをすることなく、トイレやお風呂に移動できます」
対面式のキッチンからは、すぐ横の窓越しに庭の緑を眺められ、奥の和洋室まで気持ちよく視線が抜けていきます。当初、奥様はもう少しコンパクトなキッチンを想定していましたが、設計担当者のすすめで思い切って大きなオリジナルキッチンにして大正解だったそうです。
「ワークトップが広いから、たくさん食器を並べて盛り付けや片付けも手際よくできるのがいいですね。遊びに来た友人とも一緒に料理できるし、本当に楽しくなりました」

LDKと馴染むモダンな和洋室を配置

LDKに隣接した和洋室は、「お仏壇を置く場所をつくってほしい」というご夫妻のご要望から設えられました。ここはLDKとひとつながりのため、畳とフローリングを組み合わせて、全体のインテリアと調和させています。壁には一面だけ濃紺の和紙クロスを貼り、モダンな床の間風に仕上がりました。お仏壇の横にはシンプルな木製ベンチが。「このベンチに座ると、ちょうど目の前の庭木が見えてなかなかいいんですよ」と奥様が言うように、和みのスペースになりました。

選び抜いた設備や仕上げ材で優美な住まいに

日々のお手入れも楽しい、奥様こだわりの水まわり空間

「設備や仕上げ材も、ひとつひとつこだわって探してくださいました。この洗面ボウルも、愛情を込めて毎日磨いています」。そう話されるように奥様が特に気に入られているのが、洗面室やトイレといった水まわり。海外製の洗面ボウルは、設計担当者がご紹介したショールームで奥様がひと目惚れしたもの。水ハネが気になる水栓付近にはモザイクタイルを貼るなど、隅々まで機能を兼ね備えたきめ細かいデザインが施されています。トイレの一面は「アケビ」をあしらった大胆な壁紙がアクセントに。奥様が一目惚れされたそうです。

ご主人の部屋は、非常時や加齢への配慮も

音楽や読書、映画鑑賞と多趣味なご主人。蔵書も多かったことから、LDKの東側に大きな本棚を備え付けた10畳の個室を配しました。当初はこの洋室の入り口近くに押し入れを設けるプランでしたが、ご主人のアイディアで非常時用のトイレに変更。「落雷などで停電になった時も使用できるように、ここだけ電気を使わなくても水が流せるタイプのトイレにしたんです。念願だった黒っぽい壁紙も『小さなスペースなら面白そうですね』と、設計担当さんにもご賛同いただきまして」と笑顔で語るご主人。部屋とトイレを仕切る壁は、万が一、からだの自由がききにくくなった場合には撤去してひと続きにもできます。

担当者の声

営業担当より

O様ご夫妻は、リフォーム工事に非常に熱心で且つ高い審美眼をお持ちでした。内装材や設備に関してこちら側から何か提案させていただくと、必ず、すぐにショールームで確認され、自分達で納得したものだけを採用されました。お客様の行動力と決断力には、感心させられました。家づくりでは多くの決断が迫られますが、実際にご自分たちの目で見て暮らしに合うかどうかを考えられる、というようにすぐに動いていただけたのが、リフォームが成功したポイントの1つだったと思います。

設計担当より

サルスベリ、ドウダンツツジなどの木々を始めとし、お庭の雰囲気がとても印象的で、 この素敵なお庭を「どのように内部とつなげるか」が大きなポイントとなりました。 特にキッチンから見えるお庭の緑はとても美しく、上質な空間に仕上がったと思います。 住まいづくりにおいて「緑」は欠かせない要素です。 リビングに置く「一鉢の緑」でも空間はぐっと豊かなものになりますので、 ぜひ皆様のお住まいにもおススメしたいと思います。

Reform Flow リフォームの流れ

リフォーム工事期間
2ヵ月間(2013年9月-2013年10月)
  1. 2013年春

    旭化成リフォームにご相談・ご契約

  2. 2013年9月

    リフォームご着工

  3. 2013年11月

    完工・お引き渡し

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