People for LONGLIFE 01

家づくりの答えを
お客様の言葉から探し出す人。

東京営業本部
池袋支店 営業課長

岡田 聡一郎

家づくりの答えは、
私たちの中にあるのではない。
すべてはお客様の中にある。

私の仕事はお客様の話をひたすら聞く、傾聴することから始まります。モデルハウスに来場されるお客様は、何かを解決したいという思いを持って来場されています。その悩みがどこにあるかをお客様との会話から探して、その中から私たちHEBEL HAUSだったら何ができるかをしっかりお話しすることを大切にしています。「すべての人に住まいを通して幸せになってもらいたい。」しかし、そこに求めるものは様々です。だからこそ、その延長線上にHEBEL HAUSがあればこんな幸せなことはありません。そういう気持ちを大切にして日々、お客様と接しています。

確かな技術力があるから、
お客様の言葉を
受け止めることができる。

HEBEL HAUSの良さは、耐震性や耐火性など、国が決めた基準を守ればいいやと考えるのではなく、今この世の中で必要な性能はどんなものだということを、自らも企業として考え、自らの目標を持って技術者が作り上げていることだと思います。私たち営業は、最前線に立ってお客様と接する存在です。その後ろには、こうしたたくさんの社員の住まいづくりの情熱と努力があります。私たちはそのすべてを受け止めてお客様に提供できるということに自信と自覚を持ってお客様に向き合っています。

人生100年時代、
人生の数だけ
「住む」ことの答えがある

LONGLIFEと言っても、そこには人生の数だけ様々な思いがあります。同じ家にずっとそのまま住み続けるだけでなく、大きくリフォームしたい、転勤をしたから貸したい、高齢になったから売りたいなど、そういうひとつひとつのニーズに対して対応できるのがLONGLIFEの真の姿だと思います。例えば、70歳とか80歳になった時に、自分で不動産会社を探して家を売ったり、リフォームの相談先を探すのは大変なことです。そのすべてを私たちに相談すれば絶対安心だと思っていただける。それが目指すべき姿だと思うのです。60年後の自分の人生のイメージはなかなか湧かないものです。だから、お子さんやお孫さんの代になった時にもいろいろな選択肢をご用意することが大切だと思います。

※この記事は2020年9月時点のものです。