People for LONGLIFE 02

お客様の住まいの満足を
アップデートしつづける人。

旭化成リフォーム 東京第二営業所
営業リーダー

大海 仁士

一人のお客様に、
何度も喜んでいただける喜び。

私たちのリフォームの仕事は、お建ていただいたHEBEL HAUSの資産価値を、単に維持するのではなく常に高めていくことです。そして、その資産価値を、次の世代につないでいくことを目指しています。HEBEL HAUSであっても、メンテナンスをしないで性能を維持できるというわけではありません。だから、リフォームを通して「本当にHEBEL HAUSにして良かった」と思ってもらえる瞬間をお届けしていきたい。20年前、30年前、お客様が若い頃に家を建てた時のお話も伺いながら、一緒にリフォームを考えることで信頼していただき、その信頼を未来につなぐことで、一人のお客様に何度も喜んでもらう。それが私たちの大切にしている仕事への想いです。

家族の一員の気持ちになって、
一緒にリフォームを考える。

リフォーム前の家に対する不満は、お客様も普段は感じてはいても、なかなか最初は言ってくださらないことが多いです。その時、お客様の生活を一緒にイメージをしながらお話を紐解いていくと「そうそう、大海さんそこがそうなんだよね。ここが使いにくいんだよね」と言っていただけます。例えば、台所に立ってみたり、お風呂に入って掃除をしてみたり、そういうシーンをお客様と一緒に共有することによって、お客様から「そういえばこういうことってできないかしら」というような言葉をいただくことができます。お客様の家族の一員として生活動線を一緒に見ながらご提案することにヒントがあると思っています。

リフォームだからつくれる
住まいへの愛着を届けたい。

ロングライフ住宅を推進してきたHEBEL HAUSは、建て替えをすることなく、今住んでいる家を活かし続けることができます。その喜びをHEBEL HAUSをお選びになったすべての人に、届けていきたいと思います。リフォームのひとつひとつは、新築を建てることに比べたら小さな満足かもしれませんが、その小さな喜びを積み重ねていくことに、住み続ける楽しさがあります。そのためにも長い時間の中で、お客様の住まいに関わるすべての社員が、信頼をつないで行くことが大切であると思います。

※この記事は2020年9月時点のものです。