CASE 8

Introductionキッチンスペシャル-01 H邸

所在地

愛知県

築年数

23年

床面積

1階 96.91㎡ 2階 79.79㎡

間取り

リフォーム前:LDK(1階のみ)
リフォーム後:LDK(1階のみ)

家族構成

新築時:祖父、祖母、ご主人、奥様、長男、長女、次女
リフォーム時:祖母、ご主人、奥様、次女

キッチンから庭の薔薇を愛でる、至福の時間

愛知県にお住まいのH様のお宅は、築23年。今回が、築後初の本格的リフォームとなりました。一番のポイントは、キッチン。それまで、ダイニング、リビングとの間を遮っていた、吊り戸棚やカウンター造り付けの食器乾燥機などを取り払い、対面式からペニンシュラ型キッチンに替えたことで、キッチンからダイニング、リビング、さらに戸外の庭まで見通せる、開放的なLDKに一変しました。H様ご夫妻は、お2人とも教師を長年勤めてこられました。ご主人は6年前に退職されましたが、奥様は現在も現役。リフォーム後は、どちらかというと「男子厨房に入らず」だったご主人が、多忙な奥様をいたわり、自らキッチンに立つようになったそうです。

こだわりの戸外の庭

ペニンシュラ型キッチン

Floor Plan H邸1階間取り

  1. Before

  2. After リフォームプランは、リフォーム当時の法規制、
    社内ルールに則って作成しております。
    一部、ルール変更やお客様の仕様・年代等により
    同じリフォームプランができない場合がございます。

リビング、ダイニングとキッチンを隔てていた吊り戸棚、食器乾燥機のための造作などを撤去して、ひと続きの開放的空間にリフォーム。窓を開ければ、視線だけでなく、風も通り抜ける快適なLDKに変身しました

H邸のこだわりポイント

会話が弾む、大面積のワークトップ

奥様がショールームで見かけて即決したというペニンシュラ型キッチン。設置当初は、そのあまりの巨大さに失敗したかなと思われたそうですが、使い始めてみると、家族がキッチンのまわりに同時に立って、お手伝いしたり会話が弾むということで今ではお気に入り。

お手伝いしたり会話が弾むということでお気に入りのキッチン

お気に入りの家具

サクラ材の変形ダイニングテーブルとカンチレバータイプのチェアは、キッチンとは逆にじっくり吟味。長く大切に使えるよう、愛着のもてるものを選んだそうです。いずれも海外の有名ブランドのロングセラー商品です。

長く大切に使え、愛着のモテるダイニングテーブルを

フィスバのカーテン

奥様と同じ職場の教師のお友達から薦められたのがフィスバのカーテン。お友達のお宅もヘーベルハウスだったそうですが、そのお宅で見せてもらったカーテンの優れた品質とデザインに納得。自分でネットで調べてお気に入りのデザインを選ばれたそうです。

お気に入りのデザインのカーテン

担当者の声

H邸営業担当より

「きっかけは、必要最低限なメンテナンス工事だけの予定でしたが、いつのまにか大がかりな工事になりました。Hさんにいろいろと相談してもらえることが、非常に嬉しかったです。ありがとうございました。」

Reform Flow リフォームの流れ

リフォーム工事期間
1ヶ月間(2009年9月)
  1. 2008年9月

    屋根防水工事をご契約いただく。

  2. 2009年3月中旬

    屋上防水工事の打ち合わせの際、新商品の太陽光発電をご案内

  3. 2009年3月下旬

    太陽光発電のご契約。さらにお風呂、キッチンの改装についてご相談をいただく。
    太陽光発電と同時施工でリフォーム提案

  4. 2009年4月

    内部改装のプラン、金額等打ち合わせ。

  5. 2009年5月

    内部改装工事のご契約

  6. 2009年6~7月

    インテリア打ち合わせ、ショールーム見学

  7. 2009年9月初旬

    太陽光発電、内部改装工事着工

  8. 2009年9月下旬

    完成

Introductionキッチンスペシャル-02 O邸

所在地

大阪府東大阪市

築年数

15年

床面積

1階 146.63㎡ 2階 99.98㎡

床面積

1階 146.63㎡ 2階 99.98㎡

家族構成

新築時:ご主人、奥様、長男家族、長女家族
リフォーム時:ご主人、奥様、長男家族

家族全員のLDK滞在時間が増えました

家族全員のLDK滞在時間が増えました 三世帯9人から二世帯6人へと家族構成が変わったことがきっかけでリフォームを決断されたのが、東大阪市のO様。LDKを中心にした今回のリフォームを主にリードしたのは、若奥様で、最大のテーマは、一言でいえば「開放的ですっきりとした空間にすること」でした。実際、以前の対面式L字形キッチンは、ダイニング、リビングとの連続性がなく、動線的にも非効率的で、リビングの一部が床上げ和室だったこともあって、家族のいろいろなモノが徐々に堆積し、雑然とした空間になっていました。今回のリフォームでは、キッチンとLD空間を区切っていた造作をすべて撤去、さらに床上げ和室をやめて、LDKをすべて同じフローリングの同一平面にしたことで、開放感あふれる空間に生まれ変わりました。リフォーム後は、LDKでの家族団らんの時間が増えたそうです。

Floor Plan O邸1階間取り

  1. Before

  2. After リフォームプランは、リフォーム当時の法規制、
    社内ルールに則って作成しております。
    一部、ルール変更やお客様の仕様・年代等により
    同じリフォームプランができない場合がございます。

LDKを連続したひとつの大空間として再構成するとともに、動線を考えた冷蔵庫の位置移動、家電収納棚の配置、大容量パントリーの新設など、機能的で使い勝手の良いレイアウトになりました。

O邸のこだわりポイント

キッチンの大判タイル

実は、奥様の一番のお気に入りは、キッチンの作業フロアに採用された大判の石材タイル。色合いもテクスチャーも、旭化成リフォームのセレクションにご満足いただいたようです。

奥様の一番のお気に入り

愛着あるダイニングセット

ダイニングセットは、若主人様が高校時代に選ばれたもの。愛着もあり、若主人様自ら、磨き出し、ニスがけし、今回導入されたチェリー色のペンシュラ型キッチンに合せて再塗装されました。

若主人が高校時代に選ばれたダイニングセット

テレビを見る眼にやさしい間接照明

薄型テレビのために設計されたウォールファニチャーは、大容量の収納で収納場所にはまだ余裕があるそうです。テレビの後ろの壁面は、天井からの間接照明で照らされ、おしゃれな雰囲気。同時に、テレビを見るときの眼の負担を軽減する役割があります。

テレビのために設計されたウォールファニチャー

お役立ち情報

片付け上手の秘訣の一つ!大型パントリー O邸では、LDKと隣接するエリアのレイアウト変更で得られた空間を使って、大型のパントリーを新設。ゆったり収納で片付け上手に。ちなみに、パントリーは半畳以下のスペースでも作ることができます。使い方のコツは、水やビールなどの重いモノは床に直置き、そのほかの軽量で小さなモノは、壁面に浅い棚を設けて一覧性を高めること。

大型のパントリー

パントリー例1、2

担当者の声

O邸営業担当より

「お互いの信頼関係が、すばらしいリフォームに姿を変えたと思っています。O様には大変感謝しております。」

Reform Flow リフォームの流れ

リフォーム工事期間
1ヶ月間(2011年3月)
  1. 2010年5月

    住宅展示場にご来場され、リフォームのご相談をいただく。

  2. 2010年6月

    ご要望確認。設計担当同行。

  3. 2010年7月

    付近道路幅員が狭いための特殊運搬や特注箇所の確認で、工事担当同行。

  4. 2010年8月

    若奥様中心に仕様の打ち合わせ。工事内容もほぼ決定し、ご契約。

  5. 2010年10月

    若奥様の研究の成果を仕様に反映し、仕様を大きく変更。

  6. 2010年12月

    仕様の変更と長女ご夫妻の引っ越しが重なったため、着工を2月から3月に延期。

  7. 2011年1月

    仕様も最終決定して、工事へ引継ぎ。

  8. 2011年3月

    着工

  9. 2011年4月

    完成

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