リフォーム実例集CASE 21

間取りはそのままに、
暮らし心地をアップ

間取りを変える大がかりな工事ばかりではなく、気になる部分にだけ手を入れて、暮らしの質を向上できるのもリフォームのメリットです。今回はお気に入りの場所を中心に、居心地をがらりと変えた二つのお宅を訪問しました。

CASE 21

IntroductionI邸[福岡県福岡市]

所在地

福岡県福岡市

築年数

21年

床面積

1階 70.8㎡ 2階 59.92㎡

間取り

リフォーム前:1LDK(1階のみ)
リフォーム後:1LDK(1階のみ)

家族構成

新築時:ご主人、奥様、お子様2人
リフォーム時:ご主人、奥様

2人暮らしを楽しむ住まいへ

築20年を超え、屋根の防水シートが交換時期を迎えたことがリフォームのきっかけになったというI様。お子様たちが独立され、夫婦お2人の暮らしに改めて目を向けた結果、LDKをはじめ、和室、玄関、浴室、トイレ、2階居室まで手を入れることになりました。
壁紙などの素材を選定するにあたっては、さまざまなショールームを見学したお2人。「再び家を建てたような気分です。素材選びは迷ったけれど、2人とも色の好みやセンスが似ているし、その過程も楽しかった」と、積極的にリフォームを楽しまれたようです。
「リビングやキッチンが明るくなり、会話もしやすくなりました。夫婦でリビングにいることが多くなった気がします」
そのリビングでは、天井に内蔵されたスピーカーから心地よい音楽が。I様お気に入りの音響・映像設備は、設計担当とも意見交換を重ねながら注力した部分の一つです。

「素材のサンプルなどをいろいろお持ちしましたが、I様は事前にショールームで実物をご覧になっていたので、密度の濃いお打ち合わせができました。当方からご提案したのは、配線や壁にアクセントをつけるエコカラット(石壁風の壁材)。音響にもいい効果があったようです」と設計担当。
定年までのリフォームローン返済を考慮して決断された、今回のプラン。心地よいお2人暮らしに一役買うことができたようです。

I邸間取り

I邸のこだわりポイント お2人で過ごすLDKを中心にリフォーム

収納力が増し、明るくなったキッチン

木目だった壁紙を白基調に。シンク上の吊戸棚も外して、明るく開放的な空間になりました。背面の食器棚は窓を残せるタイプを選び、自然な採光を可能にしています。
また観音開きで、奥まで目が届きにくかったシンク・コンロ下の収納は、引出し式となり、しまったものがサッと見渡せるように。レール式で開閉も滑らかです。

  1. Before

  2. After

  1. Before

  2. After

音楽を楽しむリビング

リビングには、天井に内蔵されたスピーカーと、床に置いたウーファーからなる5.1chサラウンドシステムが備わっています。さらにテレビ横には2chのスピーカーも。
「CDを聴くなら2chスピーカーで、ブルーレイなどを楽しむ時はサラウンドシステムで、と音源によって(音響設備を)使い分けています」
そして、エコカラットにより壁面に表情も加わりました。

  1. Before

  2. After

和室は壁紙を替えてモダンに

リビングとつながっていた和室を独立させました。床の間などの壁紙を落ち着いた色に交換し、モダンな設(しつら)えに。こうしたインテリアも、お2人のセンスで自由にチョイスされたものです。

  1. Before

  2. After

玄関にもエコカラットを採用

玄関の壁紙は塗り壁のような味わいのあるものに。ここでもエコカラットがアクセントになっています。お手洗いは除菌水が出るハイグレードタイプに交換。衛生的で、お手入れもラクになりました。

玄関の壁紙はあじわいのあるものに

お手洗いは除菌水がでるハイグレードタイプ

担当者の声

I邸設計担当より

お打ち合わせ初期の現地確認に伺った際、お家をとてもきれいにされているため「本当に改装するの?」と目を疑いました。ご要望を伺いながらI様にとって楽しい打ち合わせにしたいなと感じたことを覚えています。ご提案を一つ一つ頷きながらお聞きいただき、またお2人のセンスを加えさせていただいたことで、素敵な改装ができたとうれしく思います。

I邸営業担当より

I様ご夫妻はフットワークが軽く、休日になるとショールームに足を運ばれていたのが印象的です。休み明けにはまずご主人様からのご相談メール、そしてメーカーからの報告メールに対応していたのを懐かしく思います。完成後のお2人の笑顔を見ることができ、今回の計画に携わることができたことに喜びを感じました。完成まで楽しくお打合せさせていただき、ありがとうございました!

キッチンとリビングが近くなり、夫婦の会話が増えました。

IntroductionY邸[福岡県北九州市]

所在地

福岡県福岡市

築年数

26年

床面積

1階 99.6㎡ 2階 63.44㎡

間取り

リフォーム前:1LDK(1階のみ)
リフォーム後:1LDK(1階のみ)

家族構成

ご主人、奥様

キッチンに一目惚れして
大幅リフォームに発展

Y様のリフォームは、定期点検で浴室交換を決めたことがそもそものきっかけでした。それが、ショールームでユニットバスを見学した際、たまたま最新の機能的なシステムキッチンに出会い、一目惚れ。さらにプランニングが本格化するに従って、おもてなしの場となる空間も気になり、和室や玄関にも変更を加えることになりました。
「最初は『このまま住めないわけでもないのにいいの?』と自問していました。でも一生この家で暮らすなら、リフォームは早い方がいいかなと。結果は百点満点。気になる点は全部解消です」とご満足。工事を同時進行させたことで、別々に行うよりもコストや工期を抑えることもできました。
月に1~2回はお仕事仲間を招いて料理会を開くY様。リフォーム後にいらした方々も「気持ちがいいね、帰りたくないね」と大喜びだそうです。

I邸と同じく、Y邸の設計担当はこう語ります。 「Y様のキッチンは調理道具や高価な洋食器も多く、使い勝手と収納力の両立はかねてのご希望だったようです。こちらでは『前よりも大きなシステムキッチンを導入しても、リビングが窮屈にならないか』など、専門的な視点で検討を重ねました」
「おかげでお料理や食器洗いの動きに無駄がなくなり、たくさんあったお鍋や食器が全部収まりました」と笑顔のY様に、営業担当ともどもリフォームの手応えを感じています。

I邸間取り

Y邸のこだわりポイント
最新のキッチンによって収納力と高級感がアップ

コーナーの有効利用でムダな動きも少なく

リフォーム前は収納に収まりきらない物があふれ、動線もやや窮屈に感じていましたが、コーナー部分やカウンター下がキャビネットになって収納力が大幅アップ。カウンターが本来の作業スペースとして生きています。コンロとシンクに挟まれたコーナー部分をホームポジションとするシステムキッチンは、体の向きをほとんど変えずに作業できることもポイント。また、光沢のあるブラウンが高級感をも漂わせます。

  1. Before

  2. After

収容力が大幅アップ
和室はたくさんのお客様を迎える広い空間に

広縁をなくして約3畳分広くしました。色調を淡いグリーンで統一し、おもてなしの場にふさわしい空間に。天井の素材一つにもY様のこだわりが感じられます。また床の間と押入の一部を縮小し、お仏壇の専用スペースを設けたり、裏側に位置する玄関を拡張しています。

色調を淡いグリーンに統一/天井の素材一つにもY様のこだわり

靴箱も移動して玄関の印象を改善

床の間を縮小したぶん広くした玄関。入口ドアの正面にあった靴箱を、向かって右の床の間側に移動させました。靴箱のあった壁面にはエコカラットを貼り、小物などを飾るスペースに。もとの廊下の壁から15cmほど移動したため、居室のドアを斜めにレイアウトし直しました。

靴箱のあった壁面にはエコカラット/居室のドアを斜めにレイアウトし直す

担当者の声

Y邸設計担当より

何と言ってもY様お気に入りのキッチン。これを最大限生かしつつ、少しでも使い勝手を良くすることがポイントでした。リフォームは新築と違い、長年暮らして感じられたよしあしを共有しながら打ち合わせを進められます。扉の位置や開き勝手一つでも、日常の生活が改善されるもの。一緒になって動きながら現地確認したことが印象に残っています。

Y邸営業担当より

「お料理会で皆様に喜んで頂く為に」というY様のおもてなしの心が反映できるよう、一緒にお打合せさせて頂けたことを大変うれしく思います。
完成したキッチンでおもてなしされている様子がとても印象的でした。本当にありがとうございました。

リフォームで、家の気になる点は残さず解消できました。

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