People for LONGLIFE 13

お客様とHEBEL HAUSの
長い時間・長い人生に寄り添う人。

神奈川オーナーサービス部 オーナーサービス課
ロングライフサポート担当

田中 伸幸

時とともにHEBEL HAUSも、
お客様の暮らしも変化する。
その変化を感じ取り、
寄り添っていくために。

HEBEL HAUSでは定期点検の60年無償化にともない、私たちロングライフサポート担当による築35年、45年の点検を始めました。定期点検は主に建物の状態の確認が中心ですが、私たちは建物だけでなくお客様の暮らしに寄り添うことを心掛けています。築年数が経過すると、建物だけでなくお客様の暮らしにも変化が生まれてくるからです。大切にしているのは、お客様とのコミュニケーション。お住まいに伺ってお仕事やご趣味、ご家族のことなど、様々なことをお聞きしながら、お暮らしぶりの変化を感じ取るようにしています。そしてその変化に対し、HEBEL HAUSとして何がご提供できるかを考えています。

自分の実家に行った時の気持ちで
お客様にできることを考え、行動する。

築35年、45年のお客様のお住まいに訪問すると、建物の性能の高さやアフターサービスのよさ、しっかりしたバックアップ体制を褒めていただくことが多いです。そして、改めてHEBEL HAUSにして良かった、これからも長く安心して住めるのだと認識していただけることがやりがいです。長く住まわれてきたお客様はご高齢の方も多いので、自分の実家だったとしたら何をしてあげられるだろうと常に置き換えて考えています。時には重い家具の配置換えといった点検以外のお手伝いをすることもあります。両親が自分を頼ってくれるように、お客様から頼られる存在になりたい。必ず何か一つでも、そのお客様にとって役に立つことをして帰ろうと心がけています。

お客様の一番近くで
LONGLIFEを支えていくために。
チームでお客様の想いに
お応えしていくために。

ロングライフサポート担当は、まさに HEBEL HAUSに長く住まわれているお客様のLONGLIFEを一番近くでお支えするために生まれました。私たちはHEBEL HAUSの様々なチームと連携を図りながら、お客様の暮らしの変化によるリフォームや住み替え、売却などあらゆるご相談にお応えできるコンサルティングのような役割を担っています。お客様に寄り添いながらご依頼に柔軟に対応できる私たちでありたい。HEBEL HAUSに長く住まわれるお客様は、これからもっと増えていきます。だからこそ、私たちが担っていく役割はますます大きくなっていくと考えています。

※この記事は2022年2月時点のものです。