1. スポーツカー

    型紙に合わせてカットして、折って貼るだけ。
    リヤウイングの「HABEL HAUS」が映える!

    難易度3

用意するもの

基本の道具

色画用紙(B3あるいはA4×2枚)

トイレットペーパーの芯

使用するダンボール

HEBEL HAUS
ロゴ入りダンボール

タテ225㎜×ヨコ305㎜×高さ65㎜
厚さ1.5㎜

※ダンボールサイズは、2022年時点のものとなります。

手順① パーツをつくる

  1. ダンボールを平面に展開し、4枚に切り分けます。

  2. 型紙をダウンロードしてA4で印刷します。パーツごとにカッターやはさみで切り抜きます。
    色画用紙の型紙も同様に印刷して切り抜きましょう。

    型紙をダウンロード

  3. 切り抜いた型紙を、裏返したダンボールの上に並べてみます。この後、型紙をのりで貼り付けてダンボールをカットするので、切りやすいように適度に間隔をあけます。
    リヤウイングの型紙のみ、表面に仮置きしています。

  4. 型紙は後ではがすので、のりは軽くつけます(ダンボールをカットする際に動かなければOKです)

  5. ダンボールを折りまげる部分(型紙の点線部)は、ダンボールのもともとの折り目を利用しましょう。

  6. 細かく切る前に、大まかに切り分けておくと作業がしやすくなります。
    型紙の点線部分は、折り曲げる箇所なので、浅く切り込みを入れておきます。

    動画でわかりやすく解説

    ポイント!

    窓の部分は先に折り目をつけてから
    切り抜きましょう。

  7. すべてのパーツを切り分けて並べてみます。足りないパーツがないかチェック!

  8. 色画用紙のパーツも並べて確認してみましょう。

手順② パーツを組み立てる・折る

  1. タイヤは浅く入れた切り込みを利用して、ていねいに丸くします。
    ホイールキャップも付けて、より立体的に!

    動画でわかりやすく解説

  2. トイレットペーパーの芯の両側に手順②-1で作成したタイヤをはめ込みます。接着剤で固定せず、長さを微調整できるようにしておきます。

  3. ドア部分に色画用紙を貼ります。内側から貼ることで、立体感を出します。

  4. ルーフ部分にも色画用紙を貼って、軽く折り曲げておきます。

手順③ 接着して組み立てる

  1. ポイント!
    各パーツを貼りやすくするために、側面を指でつぶします。

  2. つぶしてゆくと断面にはみだしが出るので、はさみでキレイにカットします。

  3. 断面にボンドを少しずつ乗せるように塗ります。べったり塗ると、ボンドのはみ出し跡が残るので、ていねいに塗りましょう。

  4. 「ルーフ&ボディ」と「ドア」
    一面ずつ貼り合わせ、乾くまでしっかり押さえましょう。

  5. 「本体」と「リヤ(後部)」
    両ドアを貼り終わったら、リヤ(後部)のパーツを貼り合わせます。

  6. 次に、フロント(前部)を折り線に沿って折り、組み立てます。
    前述のように、接着面は軽くつぶしておくのがポイントです。

  7. 「本体」と「フロント(前部)」
    フロント部分を本体に貼り合わせます。

  8. 「本体」と「底部」
    底部のパーツ(あらかじめ折っておきます)を貼り合せます。

  9. 「本体」と「バンパー(前後)」
    前後の、バンパーにあたる部分を接着します。

  10. 「本体」と「リヤウイング」
    ロゴの面を下にして、支えの左右の部品を接着し、リヤウイングを組み立てます。
    リヤウイングは、ボディの後ろ、バランスの良いと思う位置に接着します。
    最初から接着剤をつけず、かっこ良く見える位置を決めたら、鉛筆等で軽くしるしをつけておきましょう。

  11. タイヤに本体をかぶせます。
    タイヤの位置は微調整しましょう。

  12. スポーツカーの完成です!
    お好みで、前後にライトを追加できます。型紙の「色画用紙1」をご利用ください。

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