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勇者の兜(KABUTO)
ダンボールの粗さを利用して
かっこいい兜をつくろう!
ダンボールを手でしっかりつぶして、曲線をつくるのがポイントです。
あまり神経質にならず、大胆につくるほうが雰囲気が出ます。
用意するもの
使用するダンボール

HEBEL HAUS
ロゴ入りダンボール
タテ160㎜×ヨコ220㎜×高さ285㎜
厚さ3㎜
※ダンボールサイズは、2022年時点のものとなります。
パーツを組み合わせて頭頂部→後頭部→側面部の順につくります。
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平面に展開してから寸法に合わせて切り分け、兜のパーツをつくります。


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全パーツは、折って曲面をつくれるように、5㎝の間隔で、浅く切り込みを入れます。


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頭のベルトをつくります。
Dを2枚使って、切り込みを内側にして頭に添わせ、頭囲に合わせて重なるところに鉛筆で目印をつけます。
(2人でやりましょう)
鉛筆の線をもとに木工用ボンドを塗って、
しっかり貼り合わせて輪をつくります。




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前面のベルト(D)も同様に、顔のサイズに合わせて目印をつけます。


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頭囲のベルトの中心に、印に合わせて前ベルトをしっかり貼り合わせます。


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後ベルト(D)は、接着面を手で仮押さえした状態で頭囲ベルトに通し、目印をつけます。
(2人でやりましょう)

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同じようにボンドで目印に合わせて内側をしっかり貼り合わせます。


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しっかり接着しているのを確認したら、最後に、横のベルト(D)を頭に添わせ、
先ほどのパーツを上からかぶせて貼り合わせの位置を確認します。

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真ん中と端をボンドでしっかりと貼り合わせます。




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頭を覆うドーム状のパーツ(A)は、切り込みを利用して、手で曲面を作ります。

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ベルトの十字パーツにAを当てて、貼り合わせる部分がなるべく重ならないように、
カットする部分に鉛筆で目印を入れます。

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はさみでカットして、当ててみます。


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ボンドを塗って、しっかり貼り合わせます。



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残りの3か所も同様に印をつけてカットし、調整しながら貼り合わせます。


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はみ出した部分は、はさみでカットします。

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後頭部のパーツ(B)を丸く折ります。

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Bを頭頂部のパーツの真ん中、側面の順にボンドでしっかりと貼り合わせます。




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はみ出した部分を、はさみでカットします。

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側面部のパーツ(C)を軽く折り、当ててみて位置を調整します。
ボンドでしっかりと貼り合わせます。


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反対側側面もしっかり貼り合わせます。


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はみ出した部分を、はさみでカットしたら兜の完成です!


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完成です。


