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- お家のカタチの自在BOX
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ヘーベル版のイメージをダンボールで表現。
両側が使える多目的な小物入れをつくろう
使用するダンボール
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平面につぶしたダンボールの間に
カッティングマットを敷いて、
面に切り分けます。 -
それぞれの面に鉛筆で寸法図に合わせて線を引き、パーツにカットします。
※画面右下のパーツを使って、小箱も作りましょう。
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Aの表面の紙(ライナ)をピンセットを使ってていねいに剥いで、
ヘーベル版に見立てたパーツをつくります。-
Step.1
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Step.2
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全部のパーツが揃ったら、
木工用ボンドを塗る前に、
パーツを合わせてみて
接着面の間違いがないか確認します。
確認したら、
鉛筆書きの線は消しておきましょう。 -
側面を軸に、貼り合わせてゆきます。
速乾性でも接着には数分かかります。
その間は、動かないように手で押さえます(力を入れ過ぎるとズレるので注意)。
焦らず、ひとつひとつ着実に進めるのがポイントです。最後に貼り合わせる面も、端材を利用して、
ていねいに貼り合わせます。 -
完成です。
余ったパーツで小箱づくり
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Step.1
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Step.2
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Step.3
お子さまにも作りやすい小箱は、はじめてのダンボール工作の練習にぴったりです。
余ったパーツでTVCMに出てくる
「あのキューブ」も作れちゃう!
鍵や時計、マスクやティッシュを入れたり、
お子さまのフィギュアやミニカーのディスプレイスタンドなど、
タテでもヨコでも自由に多目的に使えます。