2023年12月14日

ブレース特集

おうちの強度を高めるためになくてはならない、対角線状に入れられたブレース(すじかい)。
リフォームで壁を取りたいとき、残さなければならないブレースでも、 見せ方次第で素敵な空間演出に。
見せるブレースのアイデアを採用されたへーべリアンをご紹介します。

  • 明るく広い空間に 自然になじむ

    キッチンとダイニングが仕切られた壁を抜き、明るく開放感のある空間にリフォーム。壁とブレースの色を同じ白にすることで、自然になじみ、適度に抜け感のある空間に。

  • まるでインテリアのように 佇む

    壁の一部を抜き、奥のワークスペースに明るさを。存在感のあるブレースも、まるでインテリアのアクセントのように見せることができます。

  • 残したい壁の量に
    あわせて活かす

    料理をしていても家族の存在を感じられる抜け感を作りたい。必要な壁の量は自由に残し、ブレースのアシンメトリーを楽しみます。

  • 白い壁に、あえて黒で
    存在感を残す

    リビングとダイニングの仕切りをやわらげ空気の流れを作りました。ブレースは、あえて黒で存在感を残し、インテリアのひとつのように見せてます。

  • おうちの中の
    オブジェのように

    大きく間取りを変え、広くスタイリッシュな空間を作りました。ブレースは大胆に、まるでオブジェのような存在感で残した事例です。

  • 格子をプラス、
    和テイストにも

    壁を取ったあと、残ったブレースに格子を組み合わせると、扉のような和のインテリアに。床の色ともマッチした、統一感のある空間になりました。

  • 大きな面に
    新しい抜け感の演出

    大きな壁面を思い切って抜き、残ったブレース全面に格子をプラス。ライトを照らし、インテリア性を高めた新しい抜け感の演出に成功した事例です。

壁のリフォームには、ブレースはやっかいなものになりがちです。それを逆手に取り、 見せ方を工夫することで、よりスタイリッシュに、また新しい空間演出に活かすことが可能です。まるで最初からデザインされていたかのような一体感を生み出すことや、適度な抜け感のためになくてはならないものにも、変化させることができるのです。

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