2022年7月20日
ワークスペース
テレワークやオンライン授業の機会がぐっと増えたここ数年。
「ワークスペースを作りたい」と思っても、どこに作ればいいか悩みますよね。
ワークスペースの使い方別、おすすめのレイアウトを実例でご紹介します。
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キッチン回遊動線にレイアウト
子育てや家事をしながら効率よく在宅ワークをしたいという方におすすめなのが、キッチン横に設けるワークスペースです。キッチンからすぐ行ける小さな個室で、仕事も家事も効率が上がります。
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ダイニングの角を有効活用
個室が作れそうにない方におすすめなのが、LDKの一角に作るワークスペースです。デスクを斜めにデザインすることで、圧迫感を最小限にし、壁から大きく出っぱることもなくスッキリ収まります。
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半畳で叶うワークスペース
収納だった半畳の空間をワークスペースに。元々あった横の壁を活かすことでしっかり籠れる、集中力を高めたい方におすすめです。
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リビングを腰壁で仕切る
お子様の勉強スペースとしてもおすすめなのが、広いリビングの一部を、 目線を遮る高さの壁で仕切った家族のワークスペースです。 家族の気配を感じながらも、個室のように集中することもできるので お子様も安心して勉強することができます。
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室内窓で光と風を取り入れる
リビングから離れてより集中したい方におすすめなのが、廊下やホールなどに作るデスクワークスペースです。光や風を取り入れるために半透明の室内窓を設置すると居心地良い空間になります。
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景色を取込むワークスペース
廊下の角をワークスペースにするアイデアです。窓から光や風を取り入れ、景色を見ながら作業したり、壁やカウンターに好きなインテリアをプラスして、新たな発想を生み出します。
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静かな寝室を活用する
リビングと階をしっかり分けたいという方には、寝室にワークスペースを設けるのもおすすめです。クローゼットをワークスペースにしたり、ベッドの間にデスクを設置すると夫婦の寝室をやんわりと分けることもできます。
これからの暮らし方の必須となりつつあるワークスペース。
「新たに作るのは難しいかな?」とお考えの方も諦めずに、まずは旭化成リフォームへご相談ください!
様々なアイデアで、心地よく、仕事や勉強が捗る空間づくりをお手伝いします。
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