2023年1月24日

子供部屋の間仕切り

お子様の入学のタイミングでそろそろ子供部屋を仕切ろうかなとお考えの方も多いのではないでしょうか?
お子様が小さいうちは広い子供部屋として使い、個室が必要な年齢になったら仕切る。
そして、お子様が独立したらまた広げる。
そんなライフスタイルに合わせて対応が可能な、ヘーベルハウスオリジナルの間仕切りアイテムをご紹介します!

  • ヘーベルハウスオリジナル
    可動家具で仕切る

    ヘーベルハウスの寸法に合わせて作られた天地丈収納システムは、子供部屋の間仕切りとしてとても人気です。大人一人でも簡単に動かせるのでお子様の成長に合わせて様々な使い方ができます。

  • お子様が小さい時は広々と

    まだお子様が小さいうちは、可動家具を壁につけて、広々とした子供部屋に。それぞれの収納としてお使いいただくことができます。今は一緒に、いつかはそれぞれの部屋になるための準備期間からもお使いいただけます。

  • 多数のバリエーションで
    使い勝手を向上

    ハンガーパイプや引出しを備えたタイプは、クローゼット収納としてお使いいただけます。可動棚タイプは、収納するものの大きさに合わせて動かせるので本棚や飾り棚として使うなど、様々なバリエーションを組み合わせることが出来ます。

  • キャスター付きで移動は簡単

    台輪に内蔵されているクランクを回すことで、収納を固定したり、解放して移動させることができます。子供部屋に限らずLDKに書斎をつくるなど、様々な場所で可変を可能にします。

  • 収納という壁で個室へ

    いよいよお子様が個室がほしくなったら、可動家具を仕切りたい場所に移動し個室にすることができます。このようにライフスタイルに合わせて動かせるのが、可動家具の最大の魅力です。

  • ヘーベルハウスオリジナル
    間仕切りファニチャーで仕切る

    同じように家具で仕切るもう一つの方法がヘーベルハウスオリジナルの間仕切りファニチャーです。こちらは天井と床にしっかり固定させ、より強度のある間仕切り壁を実現します。

  • 建具と組み合わせることも

    間仕切りファニチャーは引き戸を組み合わせて出入口を作ることもできます。各部屋に出入り口が作れない時は有効です。上吊タイプで枠やレールがないのですっきりした印象になりますが、音や光は通しやすいので配慮が必要です。

  • スライドスクリーンで
    風や光の通り道を

    部屋を仕切りたいけど北側で採光が取りにくい場合や、お子様の気配を感じながら仕切りたい場合は、スライドスクリーンがおすすめです。視線を適度に遮りながら、光を通し、また家族の気配も程よく伝えます。

  • 建具で広く使ったり
    個室にしたり

    より遮音性を高め個室としてもしっかり使えるようにしたい場合は、上下にレールを付けた間仕切り建具がおすすめです。お子様の様子を見たい時は空間をつなげたり、集中したい時は分離したりと、使い勝手を広げてくれます。

成長とともに変わるお子様との距離を意識しながら、仕切る方法や設置位置を考えたいですね。そして、思った以上に子供の成長は早いので、将来お子様が独立した後の使い方もイメージして、仕切ることをおすすめします!
我が家にはどんな仕切り方ができるかな?具体的な使い方は?など、ぜひお気軽にご相談ください。

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