2022年12月24日
テレビ周辺インテリア
リビングは家族みんなが集まる場所なので、ひと工夫したいですよね。
テレビ周辺の壁は、目がいきやすいのでインテリアが映える場所の一つです。
様々なインテリアアイテムを取り入れて、
リビングをワンランクアップした実例をご紹介します。
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テレビ背面の壁一面をタイルに
テレビ背面の壁はLDKの突き当りになることも多く、一面をタイルにするとインテリア性をグッと高めることができます。 幅の広いタイルは、上品で高級感のある仕上がりに。 グレーがプラスされると空間を引き締める効果も。
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ウッド調で温かみをプラス
壁を取り払い、広く一体化したLDKは、壁にアクセントをプラスすることで、空間に彩りを与えてくれます。こちらは木のようですが、実はタイルなんです。床にもマッチしたウッド調タイルでより温かみを感じる空間へ。
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相性抜群のエコカラット
こちらでご紹介しているタイルの多くはエコカラットです。エコカラットは調湿効果や脱臭効果があるので、家族が集まるリビングには最適です。色やデザインも種類が豊富なので、お好みを見つけてみてください!
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木貼天井でアクセントをプラス
テレビ周辺は壁だけではなく、天井にもインテリアアイテムを採用しやすいのでおすすめです。木貼天井は空間に動きを与え、木の質感もプラスしてくれます。また、間接照明を楽しむこともできます。
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格子でダイニングとやんわり仕切る
テレビ周りに「こもり感」をプラスするために、ダイニングスペースとの間に木の格子をプラス。視線だけではなく、空間をやんわり区切り、落ち着きを演出してくれます。
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重厚感をエコカラットで
こちらの壁もエコカラットです。まるで陶器のような重厚感と高級感があり、間接照明が当たってよりその質感を楽しむことができます。
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照明を楽しむ
テレビ背面の壁はタイルだけではなく、間接照明も取り入れたい場所の一つです。調光できる照明を入れることで、映画を見るときは照度を落とすなど、雰囲気を変えて楽しむことができます。
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凹凸のあるタイルで陰影を楽しむ
照明との相性が良い凹凸があるタイルは、照明があたることで、立体感が演出され、その質感をより楽しむことができます。
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壁の造作と間接照明、
タイルで上質インテリアへテレビ背面の壁を造作して間接照明を仕込み、壁と同系色のタイルを照らすことで、上質なインテリアを演出しています。シンプルながら、様々な要素の良さを味わえる、ぜひ真似したいアイデアですね!
薄型や壁掛けテレビが主流になり、テレビの周辺はインテリアをより楽しみやすい場所になりました。
タイルや間接照明、木貼など、様々なインテリアアイテムを組み合わせて、
我が家だけのリビングインテリアを楽しんでみませんか?
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