お庭・外構
(エクステリア)
家の顔であるエクステリアは、インテリアとのつながりによって暮らしの楽しみ方を広げてくれます。心地よい住まいをつくるために、インテリアと同様に大変重要な要素です。また、安心安全な暮らしを守る側面も持っています。快適な住まいづくりに欠かせないエクステリアの選び方を、ぜひ参考にしてください。
カーポートを設置したい
Before

After

駐車スペースを拡張し、雨風や紫外線から車を守るためにカーポートを設置。
さらに防犯性向上のためにゲートを設置し、家の顔となるようデザイン性を重視してご提案しました。
カーポートの設置に伴い、建築確認申請を提出するなど、トータルでお手伝いしました。
防犯性だけでなくデザイン性も重視したゲート

ゲートと門扉のデザインに統一感を出すことで、限られた空間をより広く見せることができます。便利な宅配ボックスをご提案し、タイル貼り門塀のノイズにならないよう、宅配ボックスやインターホンはなじむ色を選択。デザイン性を向上させました。

間接照明で落ち着いた雰囲気に

夜は眩しすぎない柔らかな光の間接照明を設置したことで、落ち着いた印象に。玄関から建物までのアプローチは足元のポールライトで演出。夜帰宅したときにほっとできる外構になり、大変喜んでいただいています。

駐車スペースを広げたい
Before

After

独立されたお子様がご家族で帰省された際に使用できるよう、駐車スペースを拡張しました。
また、お客様の年齢的にも「お庭の手入れを少し楽にしたい」とご要望があり、植栽も一緒にリフォームしました。
夜間の間接照明で防犯にも配慮

開放的な駐車スペースになったことで、防犯にも配慮した夜間の照明計画をご提案。
照明が植栽を照らすことで印象的な雰囲気になり、夜の車の乗り降りにも役立っています。

思い入れのある樹木は残し、
お手入れが簡単なお庭に

1階和室からの眺めと、道路側からの目隠しを兼ねて、縦格子と植栽を設置。外観に変化を出しました。また想い入れのある樹木は移植して残し、手間のかかりにくい植栽をご提案しました。
リフォームしなかったブロック塀が馴染むように、境目に木目のアルミ角柱をいれ、違和感なく仕上げました。夏の草取りが楽になり、大変ご満足いただいております。

外塀を新しくして外観の印象を変えたい
Before

After

建物の外壁塗装を行うタイミングで、固い印象だったエクステリアからアールを使った優しい形状に変更。
外塀のデザインを変えただけではなく、植栽を植え替えたことで、和の雰囲気から、モダンな洋風の外観へと生まれ変わりました。
夜はさらに上品なエントランスに

門扉や外塀には、外壁のブラウン色に合わせてウッド調のデザインを採用。さらに、表札を下から照らす間接照明を取り入れ、夜も上品で優しい印象になるよう演出しました。

ペットも走りまわれる広いお庭に


ペットのワンちゃんが走り回れる広々としたお庭がご希望でした。 お庭側にもアール形状を取り入れベンチを置き、居心地のよい空間へ。ご近所の方がワンちゃん連れで遊びに来られて、交流を楽しまれているそうです。


植栽や照明など新しくしたい
Before

After

コロナ禍で在宅勤務が増えたため、仕事中に息抜きしたり、プライベートではお客様をもてなせる社交の場にできるように中庭をリフォームしました。さらに、エントランスのリフォームも行い、外構全体の植栽や照明を一新しました。
緑と間接照明で明るいエントランスに

家を囲っていた塀を撤去し、オープンな外構に。緑化できる目隠しフェンスで玄関前を程よく隠し、エントランスの足元に間接照明を設置することで印象的な外観に生まれ変わりました。

心地よいプライベートガーデン

隣家からの目隠しとなり、室内からは眺望となるようなアイスポットを設置。2階リビングからも見える位置に四季折々の植栽を植え、お客様を心地よくもてなすプライベートガーデンとなりました。

Point ポイント
1 お庭・外構リフォーム実例
長く暮らしていると、家族構成やライフスタイルの変化で外回りのお悩みも増えてくるのではないでしょうか?
「暮らしてみたら視線が気になる」「車や自転車の台数が増えた」「お庭の手入れが面倒になってきた」…など、
そんなお悩みをリフォームで解決した実例をご紹介します。
2
「そとのま」
アウトドアリビング

家のスペースであるお庭やベランダを上手に使って、
自宅にいる安心感とアウトドアの心地よさを日常の中に。
家の外とリビングをつなぐことで、日々の暮らしがもっと豊かになる
「そとのま」リフォームをご紹介します。

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3
老後に備えた
バリアフリー外構
アプローチ・スロープ・手摺の設置など、車椅子での移動や、老後や介護の生活に備えてエクステリアもリフォームすると、今もこれからも安心して暮らせます。
①窓交換・デッキ

フルオープンにできる窓(フォールディングウィンドウ)に交換し、連続してデッキをつくれば車いすの出入りがしやすくなります。
②玄関上框の段差解消

携帯スロープを架け渡します。勾配は1/8が目安です(玄関土間奥行1500mm)。最低でも1/6勾配(玄関土間奥行1200mm)とします。
③段差解消機

敷地に余裕がない高低差がある場合の鉛直移動の方法です。通常は高低差1mまで対応し、1.2m×1.2mのスペースと電源が必要です。
④ワイドポーチ

介助者が伴う車イスの出入りには、玄関ドアの開閉スペースの外に車イスが止められるスペースを設けましょう。
⑤手摺

高低差のある階段沿いには、手摺を設置しましょう。
⑥ワイドステップ

敷地に余裕がない場合、階段の踏面を広げたワイドステップとしティッピングで移動すれば、屋外スロープのほぼ半分の長さで済みます。
[参考] 屋外スロープ

勾配は標準1/15、最低でも1/12を確保します。歩行ルートを兼ねる場合は、手摺を設置します。
4 外構工事における注意事項
1. 建蔽率について
- ・敷地面積に対する建築面積の割合
- ・建築基準法上の「建築物」=土地に定着する工作物のうち、屋根および柱若しくは壁を有するもの
- <算入されるもの>
- カーブテラス、カーポート、物置
2. 容積率について
- ・敷地面積に対する建物の容積比率
- ・建築基準法上の「建築物」=土地に定着する工作物のうち、屋根および柱若しくは壁を有するもの
- <算入されるもの>
- カーポート(※緩和条件あり)、物置

カーポート

物置
エクステリア TOPICS:建築基準法
住宅だけでなく、家の外部であるエクステリアにも「建築基準法」は適用されます。
建築基準法上の「建築物」とは、土地に定着する工作物のうち、屋根および柱もしくは壁を有するものという定義となっており、『カーブテラス』・『カーポート』・『物置』等は、これに該当し、建蔽率や容積率に算入しなければなりません。
その他にも注意すべき点はありますので、ご計画の中で気になることがありましたら、お気軽に営業担当へお問合せください。
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CASE 41
夫婦それぞれの趣味を楽しめる1階ワンフロア暮らしへリフォーム築30~40年/2階建て/キッチン/リビング・ダイニング/お庭・外構(エクステリア)/ペット(猫と暮らす)/二世帯を継承/夫婦二人暮らし
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CASE 39
父親の介護をきっかけに、家族の暮らしも快適にしたリフォーム築20~30年/2階建て/キッチン/リビング・ダイニング/浴室・洗面所/トイレ/お庭・外構(エクステリア)/バリアフリー/二世帯を継承/シューズクローク
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CASE 25
暮らしの中心を持つ住まい築20~30年/2階建て/全改装(リノベーション/スケルトンリフォーム)/トイレ/お庭・外構(エクステリア)/ストックへーベルハウス(既存住宅をリフォーム)/収納アップ/タタミと暮らす/オープンキッチン
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