断熱リフォームを行うことで、
のびやかで快適な毎日を手に入れたヘーベリアンの方々に、
リフォームにいたった経緯やその後の暮らしぶりを伺いました。

断熱リフォームを行うことで、
のびやかで快適な毎日を手に入れたヘーベリアンの方々に、
リフォームにいたった経緯やその後の暮らしぶりを伺いました。

実例
のびやかで心地よい「はだしのくらし」を実践する3つのご家族に、断熱リフォーム後の住み心地や暮らしぶりを伺いました。
coming soon
実例01
1階全改装を機に1階まるごと断熱リフォーム。健康と省エネライフを実現。

断熱リフォームをする前のお困りごとを伺ったところ、毎年のように窓の結露に悩まされていたと語る奥様。「いつも窓一面に水滴がびっしりついていて、流れた水滴で下の方にカビが生えているというのが冬のいつもの光景でした。朝は非常に寒さを感じましたし、 夜になると冷気が窓ガラスを通して中に入ってくるような…そういう辛い状況が冬の間ずっと続いていました」。T様はこのような冬の寒さをはじめ、夏の暑さにも同様に悩まされていたそうです。

そんななか、ヘーベルハウスを新築したご子息様が最新断熱材の効果の高さを実感され、「お父さん、絶対に断熱材を入れた方がいいよ、全然違うよ」と強くすすめられたそうです。
ご子息様の強いすすめが決め手となり、1階全改装だけではなく、断熱リフォームも実施。「実際に断熱リフォームしたら、もう本当に快適でした」とT様は満足そうに語ってくださいました。

二重サッシに交換して、1年中快適になった
音楽室。ピアノの演奏もさらに楽しめるようになったそうです。

そんななか、ヘーベルハウスを新築したご子息様が最新断熱材の効果の高さを実感され、「お父さん、絶対に断熱材を入れた方がいいよ、全然違うよ」と強くすすめられたそうです。
ご子息様の強いすすめが決め手となり、1階全改装だけではなく、断熱リフォームも実施。「実際に断熱リフォームしたら、もう本当に快適でした」とT様は満足そうに語ってくださいました。

「冬の結露がなくなったことで掃除の手間も省けたし衛生的になりました」と奥様。また、断熱リフォーム前は寒いのでそれぞれの部屋のエアコンを稼働させていたけれど、リフォームしてからはリビングのエアコン1台だけで十分だそうです。

二重サッシで窓の断熱性を高め、結露のできにくい窓に。ボタンひとつで開閉できる電動シャッターも設置し防犯対策も万全。

「以前はエアコンの効きが悪く、設定温度も高くしていましたが、断熱リフォーム後はエアコンもすぐ効きますし、快適な温度が保てるようになったので、省エネにつながる設定温度に変わりました」。また、エアコンを使わず、床暖房だけで過ごす日も多くなったそうです。 断熱リフォームを行った1階とリフォームをしていない2階では、体感としても大きな差があるそうで、「夏だったら、階段を1段上がるごとに室温が1度上がるくらい違いますね。冬だったらどんどん寒くなって…断熱リフォームの凄さを実感しています」

「以前はエアコンの効きが悪く、設定温度も高くしていましたが、断熱リフォーム後はエアコンもすぐ効きますし、快適な温度が保てるようになったので、省エネにつながる設定温度に変わりました」。また、エアコンを使わず、床暖房だけで過ごす日も多くなったそうです。 断熱リフォームを行った1階とリフォームをしていない2階では、体感としても大きな差があるそうで、「夏だったら、階段を1段上がるごとに室温が1度上がるくらい違いますね。冬だったらどんどん寒くなって…断熱リフォームの凄さを実感しています」

T様の以前のお住まいは、リビングと、ダイニングと、和室という3つの空間が区切られていて、少し窮屈さを感じられていました。また、空間が区切られていることで、夏や冬はそれぞれの部屋のエアコンを稼働させる必要があったと言います。でも、リフォーム時に3つの空間をワンフロアにしたことで、部屋間の温度差もなくなり、リビングのエアコン1台でも十分快適に過ごせるようになったそうです。居心地のよい、広々としたLDKになったことで、家族が自然と集まる場所に生まれ変わりました。

断熱リフォームを行う以前は足元が特に寒く、冬はガス暖房や電気ストーブを使ったり、小さな足元用の電気ストーブを使っていたそうです。断熱リフォーム後は、床暖房をメインで使われているとのこと。特に奥様がお気に入りで、「床暖房はじんわりと床から暖かさが上がってきますので、冬の過ごし方は、床に足をつける、または体をくっつけるといった、暖の取り方をすることで、すごく心地がいい。足元の寒さを気にせず過ごすことができ、夏はもちろん、冬でもはだしで過ごせる日が増えて、とても居心地がいいです」。と笑顔で語ってくださいました。

断熱リフォーム後の光熱費についてお聞きしたところ、「床暖房になった分だけガスの使用量は増えたかと思います。けれども、電気の使用量は前に比べたら半分近くになり、トータルの光熱費は毎月マイナスになっています」と口元を緩めながら奥様が答えてくださいました。
「年を重ねていくことで色んな病気が出てくるので、食事とか生活スタイルとか、全体的に身体を思いやりながら生活しています。母は91歳なんですけど、血圧の薬は飲んでません。ほぼ薬に頼らず健康でいられるのは、日々の暮らしの中で、寒い暑いに大きく左右されず、快適に過ごせるようになったことも、繋がっているように思います。断熱リフォームによって、不安が減って安心した暮らしができるようになりました」

「リフォームして本当に住み心地が良くなった」と笑顔で話すお母様。
「リフォームして本当に住み心地が良くなった」と笑顔で話すお母様。

築50年。一般的には建替えを検討する築年数でも、ヘーベルハウスなら、最新の断熱材や設備を取り入れることで、気候変化やご家族の変化に対応し、安心して住み続けることができる。断熱リフォームは、ヘーベルハウスの耐久性を活かし、これからも永く健やかな毎日を送るための「秘訣」なのだと実感しました。

実例02

暑かった2階をまるごと断熱リフォーム。夫婦のセカンドライフを快適に過ごせる住まいへ。

2F Reform Plan

リフォームマップ

Movie

断熱リフォームインタビューを動画でご覧いただけます。

実例02

暑かった2階をまるごと断熱リフォーム。
夫婦のセカンドライフを快適に、
趣味を楽しめる住まいへ。   築26年 N様

断熱リフォームをするきっかけ

二世帯住宅の2階に住むN様のリビングは、とても日当たりがよく、夏は窓から強い日差しと熱が入り、とにかく暑かったそうです。エアコンの冷房を使ってもなかなか涼しくならないので、設定温度を20度前後にしていたとのこと。反対に冬は暖房をつけても暖まりにくく、寝る時は厚着をして、さらに羽毛布団や毛布が手放せないなど、N様は1年の半分近くを暑さ・寒さに悩まされていました。

水廻りの老朽化をきっかけにリフォームを検討する際、スケルトンリフォームで断熱リフォームができることを知り、年齢的にも部分的なリフォームを繰り返すより、一気に気になる所や目に見えない部分も変えることで、老後に向けて快適に暮らせる住まいを実現しようとご決断されました。

「私たちももう50歳を過ぎてるし、リフォームは片付けや荷造り、場合によっては引っ越しも2回やらなきゃいけないので、結構大変なんですよね。これ以上歳を取ると体力的にも厳しいかなと思いました。気力と体力があるうちに、一気に間取りと断熱のリフォームができてよかったです」

断熱リフォームで劇的に変化した心地よさ

「二重サッシは大正解でしたね!真夏でも窓周りの熱を感じなくなりました。驚いたのは、内側の二重サッシを開けると熱がもわっとくるんですよ。外の窓を開けるともう本格的に暑い。こんなに熱を遮るのかと感激しましたね」と嬉しそうに語るN様。奥様も「外側の窓は触れないぐらい熱いのに内側の窓は全然熱くなくて。聞いていた以上に二重サッシの効果を感じました」と、二重サッシを設置してから、窓周りの暑さ・寒さを感じなくなったといいます。

また日差しの強い窓はカーテンをロールスクリーンにすることで、光の入り方を調整しやすくなったとか。
「暑いだけではなくて眩しさもすごかったので、インテリアコーディネーターの方から提案していただいて。午前中は半分くらい閉めて日差しを遮るようにしています。季節に合わせて日差しを調整できるのでいいですね」

ロールスクリーンや外部にシェードを設置するなど日差し対策もしました。

窓周りだけではなく、断熱材を交換した効果も大きいと感じるそうです。
「以前は冷房の温度を20度くらいに設定してもあまり冷えなかったのですが、今は28度くらいでちょうどいい。エアコンの効きも良くなったし、温度が一定なので冷えすぎるということもなくなりました。また冬は、エアコン暖房しかなかったので喉がカラカラ、肌もカサカサして乾燥がひどかったのですが、床暖房をつけてからは乾燥もしにくくなり、冬は床暖房だけで、ちょうどいい室温で快適に過ごせるようになりました」

キッチンの位置を移動し大空間LDKにするため、スケルトンに
床・壁・天井の中には
最新の断熱材を設置
断熱リフォームで広々として快適なLDKに生まれ変わりました

断熱リフォームで睡眠の質も向上

リフォーム前、夏は寝苦しくて夜中に何度も起きていたそうですが、今では朝までぐっすり眠れるようになったというN様。冬は、薄手の毛布に変わり、たくさん着込んで寝ることもなくなったので睡眠の質も変わったとか。また、断熱材で冷暖房の効きが良くなり、室温が安定したことも大きいですが、二重サッシで遮音性も向上し、夜中の豪雨の音で目が覚めることもなくなったそうです。住まいの断熱性能を上げることが、家族の睡眠の質まで改善してくれたようです。

日中の飛行機音も聞こえなくなり、
生活環境が良くなりました。

ペットとの暮らしにも断熱リフォームは最適

室内でうさぎを飼っているN様。
「以前は、お出かけするとき、エアコンをずっとつけているとうさぎが冷えすぎてないかとか、電気代も気になっていましたが、断熱リフォーム後は快適な温度設定で過ごせるようになったので安心。省エネにもつながってほっとしています。
またダイニングの床はタイルにしたので、床がひんやりしていて心地よく、冬は床暖房で気持ちよく、みんなで床にべたっと座って過ごす時間が増えました」と奥様。

セカンドライフを満喫するご夫婦

和室だった部屋を取り込み、広々LDKへ。壁を向いていたキッチンをオープンな対面キッチンに変更されました。「以前はキッチンで誰か料理している時に物を取るために人が通ると、毎回ぶつかる感じだったのですが、今は2人で立っても全然ストレスがないので主人も料理がしやすくなったようです」
中華料理店のシェフとして働かれていたN様も、広くて掃除が楽になったキッチンで腕をふるう日々が楽しくなったそう。

「見た目を綺麗にするのも大切ですが、悩んでいた夏の暑さが解消されて、冬も暖かい住まいになったことで、身体に負担がなく快適に過ごせるようになりました。環境の変化も考えて今のうちにやっておいてよかった。これから老後に向けて、この快適な住まいで夫婦のセカンドライフを長く健康に楽しみたいですね」

断熱リフォームというと、寒さを解消するイメージがありますが、夏の暑さも近年深刻です。
エアコンをつける時間が増え、温度設定も以前と変わったという方も多いのではないでしょうか?さらに、電気代高騰で光熱費が上がるなど、環境変化は私たちの暮らしに大きな影響を及ぼしています。
断熱リフォームをすることで、毎日を心地よく、エコで健康に過ごせる住まいにすることは、これからも変わり続ける地球環境と上手に付き合っていく「賢い選択」なのだと実感しました。

実例
断熱リフォームのきっかけや感じる効果はさまざま。夏も冬も心地よく暮らすヒントが、ここに詰まっています。 実例 断熱リフォームのきっかけや感じる効果はさまざま。夏も冬も心地よく暮らすヒントが、ここに詰まっています。
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