1. ガス会社選択
  2. タイプ選択
  3. 非常用水としての使い方

東京ガス タイプ「3」

非常用水としての使い方

※断水かつ停電時の操作方法です。燃料電池が発電している場合は、台所リモコンの「給湯・ふろ」スイッチを「入」にし、「発電禁止設定」→「発電切」→「はい」の手順で発電を停止してください。

STEP 1貯湯ユニットの電源を「切」にする。

  1. ①燃料電池ユニットのブレーカーカバー内部の電源スイッチ(AC100V)を「OFF」にします。
  2. ②燃料電池ユニットのブレーカーカバー内部の電源スイッチ(AC200V)を「切」にします。
  3. ③屋外コンセントから電源プラグを抜きます。

STEP 2貯湯ユニットのガス栓を閉め、給水元バルブを閉める。

  1. ①貯湯ユニットの配管カバーを取り外します。
  2. ②貯湯ユニット内部上方にあるガス栓を閉め、給水元バルブを閉めます。

STEP 3お湯(水)を取り出す。

  1. ①貯湯ユニット内部下方にある排水バルブを一旦開けて、すぐに元通り閉じます。
  2. ②小さめの容器を非常時水取出し栓の手前に置きます。
  3. ③お湯(水)を受けるため、熱に強い大きめの容器を置きます。
  4. ④貯湯ユニット内部上方にあるエアチャージ栓を左に回して開きます。
  5. ⑤水道ホースなどを使う場合は先端を非常時水取出し栓にあてがいます。
  6. ⑥非常時水取出し栓を左に回して開くとお湯(水)が出始めます。
    • ※高温のお湯が出る(または途中から高温になる)ことがあるのでご注意ください。
    • ※取り出し可能な量(約130L)を出し切るには、約160分間かかります。