2022年11月24日

ランドリールーム

時間に追われる共働きや子育て世代の強い味方としてリフォームでも採用が増えているランドリールーム。
ランドリールームはどこに作ると便利なのか?どんな機能があると使い勝手がいいのか?
ヘーベルハウスのリフォーム実例を通してご紹介します!

  • 洗濯家事の効率を上げる

    ランドリールームとは、洗濯に関する家事をするための場所です。毎日の「洗う・干す・取り込む・たたむ」を一室で出来るようにすることで、家事効率をアップさせます。洗濯物を持って移動する等の洗濯の手間を減らせるので、家事が楽になりますね。

  • 家事動線に合わせた配置

    洗濯は干して、片づけるという行為がありますが、ランドリールームなら、カウンターに洗濯物をおき、振り返った位置にハンガーパイプを設置することで、一歩も動かずに、洗濯物を片付けることが出来ます。動線が短くなり、時短へと繋がります。

  • 気候に左右されずに洗濯を

    室内干しスペースがあると、雨や雪、風の強い日でも、リビング等の生活スペースに部屋干しせずに済み、花粉や黄砂が気になる方にも最適。 あまり使ってない部屋があれば、そこをランドリールームにするのもおすすめです。

  • ファミリークローゼットを兼ねる

    ファミリークローゼットを設えた大型ランドリールームは、個々の部屋へ運んで収納する手間が省けます。たたまずにかけるだけで片付くのもポイントです。また、湿気対策として、換気や除湿機なども重要です。

  • 1坪ランドリールーム

    大きな空間がなくでも大丈夫。1坪サイズあれば「洗う・干す・取り込む・たたむ」スペースを効率よく作ることができます。外部に出られる位置に作れば、天日干しをする動線も短く出来ます。

  • 吹抜けを活かしてお手軽に

    吹抜けは意外と日当たりがよく通風もとれるのでランドリールームに最適。わざわざ一部屋つくらなくても、吹抜け周りに物干し金物をつけるだけで、困ったときのお助けスペースになります。

  • ランドリールームは壁を活かす

    限られた空間に、多くのものがあふれるランドリールームは収納アイデアも重要です。壁に洗濯グッズやネットをかけ、棚板に洗剤やハンガーを収納。また、予洗いや、つけ置きができるスロップシンクもあると家事効率がアップします。

  • カウンターをプラスして
    散らからない空間へ

    カウンターがあると、一時置きすることができ、床が散らからりません。洗濯物をかがまずに干せて身体への負担を減らすこともできます。ここで畳んだり、アイロンをかけたりと家事がしやすくなり、日々のストレスを軽減してくれます。

毎日の洗濯家事は大変です。
突然大雨が降ってきても、子どもがいっぱい汚してきても、 家事の負担を増やさない
「お守り」のような場所があると、毎日の洗濯家事は驚くほどスムーズに回るようになります。
ちょっとのアイデアで、日々の家事を楽にしてくれるランドリールームを見つけてみませんか?

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