
築28年、引き継いだ
へーベルハウスで停電を経験。
蓄電池リフォームで安心な暮らし

所在地 | 東京都 |
---|---|
築年数 | 30年(取材時) |
家族構成 |
新築時:ご両親、お姉様、ご主人 現 在:ご主人、奥様、お子様3人 |










建物の丈夫さと住宅メーカーとしての信頼で、
お父様が選んだ
ヘーベルハウス
「家は長く住むものだから、丈夫なものを選びたい」T様のお父様のそのようなお考えのもと、耐久性の高さと躯体の強さ、そして住宅メーカーとしての信頼性からヘーベルハウスを選ばれ、外壁塗装工事など、しっかりメンテナンスをして、大事に住み続けてこられました。

東日本大震災をきっかけに
お母様が決めた太陽光発電システム
当時、ヘーベルハウスにお住まいだったT様のお母様のご意向で築19年に太陽光発電システムを設置されました。導入のきっかけは、屋根を活かして売電できることや環境貢献につながることが大きなポイントでした。
また、ご主人様がご実家を出て、さらに東日本大震災が発生したタイミングだったので、災害時や停電時に備えたいという意識も強かったのではないかと当時を振り返って話してくださいました。


築26年のヘーベルハウスを
リフォームして
家事や子育ても快適な毎日
ご両親様が亡くなられたことをきっかけに、ご実家である築26年のヘーベルハウスをリフォームし引き継いだT様。ご主人様はご両親様が建てたヘーベルハウスに強い安心感と愛着を持っておられ、自分が育った家をいずれ引き継ぎたいと思っていたそうです。それまで住んでいた賃貸住宅と異なり、お子様三人が大きな声で走り回って遊んでも、建物がしっかりしていて遮音性も高いので、笑顔で見守られるようになったと奥様も気に入っていただいています。幹線道路が近いにもかかわらず、とても静かで、家事や子育てもしやすく、お子様たちものびのび過ごしているそうです。
また引き継いだタイミングで、ヘーベルハウスのメンテンナンスプログラムについて確認でき、外壁塗装や防水、一部内部のリフォームなど、しっかりメンテナンスすることで、これからも長く快適に住めると改めて安心できたそうです。



太陽光発電システムだけでは電気がためておけない。
家族のために
より安心を。蓄電池の導入を決意
蓄電池を導入されたきっかけは、旭化成リフォームから届いた1通の案内状でした。
エリア担当が「太陽光発電システムの固定価格買取制度(FIT)終了後は、蓄電池もおすすめ」と言っていたことを思い出し、FIT終了の1年前に、将来に備えて詳しく聞いてみようと、問い合わせをされました。そこで詳しく説明を聞いたところ、せっかく太陽光発電システムで発電しても、蓄電池がないと電気をためておくことはできず、停電時、太陽が出ていない時間帯は電気が使えないことを改めて認識され、それでは心許ないと感じられたそうです。
また、ご主人様がお仕事で不在時の夜間に、ご自宅の周辺が停電になってしまい、奥様とお子様たちがとても不安な夜を過ごされた経験があったそうです。ちょうど奥様の携帯電話の電池がなくなる寸前で、ご主人様と連絡を取ったり、情報収集もあまりできず、より不安が増したと奥様。

「冬の出来事で、子どもたちは寝ていましたが、もしこれが猛暑の日だったら、子どもたちも起きてきてしまったと思いますし、命の危険もあったのかなととても不安になりました。数時間で電気は復旧しましたが、不安でいっぱいで、とても長く感じました。」
この経験から、停電した時でも電気を使えるようにしたいと考えられたそうです。

「冬の出来事で、子どもたちは寝ていましたが、もしこれが猛暑の日だったら、子どもたちも起きてきてしまったと思いますし、命の危険もあったのかなととても不安になりました。数時間で電気は復旧しましたが、不安でいっぱいで、とても長く感じました。」
この経験から、停電した時でも電気を使えるようにしたいと考えられたそうです。
FIT終了には少し早い時期でしたが、蓄電池の耐用年数も確認し、いつ起こるかわからない災害に早めに備えようと蓄電池の設置を決意されました。
「今、電気代もどんどん高騰していますし、これからも上がり続けることを思うと、環境にも貢献しながら、自分の家で発電して、蓄電ができて、それを自家消費できるということはこれから大事なのかなと思います。子どもたちの成長とともに、電気は多く使うことになると思うので、支払い続ける電気代が軽減できるのも大きいですね。」とご主人様。

「今、電気代もどんどん高騰していますし、これからも上がり続けることを思うと、環境にも貢献しながら、自分の家で発電して、蓄電ができて、それを自家消費できるということはこれから大事なのかなと思います。子どもたちの成長とともに、電気は多く使うこと

になると思うので、支払い続ける電気代が軽減できるのも大きいですね。」とご主人様。


太陽光発電システムと蓄電池以外に、
災害に対して備えていること
- ■災害への備えとして、T様は飲み水はもちろんのこと、生活用水として使うための水をストックしている。
- ■災害が発生した場合に、家族が避難する場所を決めている。



頑丈なヘーベルハウスに加え、太陽光発電システムと蓄電池という備えがあることで、家族の安全安心を担保できるし、災害への不安をあまり意識しないで暮らせます。たとえ自分がいない時でも、奥さんや子どもたちが家にいれば安心できるのが心強いです。

停電したら、蓄電池から、キッチン周りに電気が通るようにしてもらいました。冷蔵庫の食品が使えたり、キッチン家電が使えると家族に食事を出してあげられるので安心です。


最後に「息子が大きくなったら、またリフォームして、このおうちに住むんだよね。」
と楽しそうに話してくださいました。3世代に渡って「災害から家族を守る安全な場所」として、
バトンのように受け継がれていく。ご家族の将来と重ねてお住まいを大事にされている姿が印象的でした。

予期せぬ大きな地震。水と食料はそなえ十分。 ではエネルギーは?




水や食料のように簡単にストックしておくことが
できないからこそ、
災害時の電気のそなえ方について、
一度考えておきませんか?



その時、いのちを守れる家であること
万が一の大地震や繰り返しの余震にも動じない住まいであること。
地震だけでなく、火災や水害にも負けない総合防災力を備えること。
それがヘーベルハウスが追求する住まいのあり方です。磨き抜いた
独自のテクノロジーで、あらゆる災害から家族と財産を守り抜きます。

その時、いのちを守れる家であること
万が一の大地震や繰り返しの余震にも動じない住まいであること。
地震だけでなく、火災や水害にも負けない総合防災力を備えること。それがヘーベルハウスが追求する住まいのあり方です。磨き抜いた独自のテクノロジーで、あらゆる災害から家族と財産を守り抜きます。


そのあと、生活を維持できること
たとえ建物が無事でも、インフラが止まってしまえば生活を維持する
ことは困難に。電気を作る太陽光発電や、電気をためておける蓄電
システムがあれば、生活維持をかなえながら強靭なヘーベルハウス
での「自宅避難」という大きな安心を得ることも可能です。

暮らしに合わせた
さまざまなアイテムをご用意しています。

太陽光エネルギーを住まいの電気として利用できます。
勾配屋根

フラット屋根

自宅の屋根を使って発電し、住まいのエネルギーとして活かす自家発電の仕組み。環境にも家計にも優しい実用的なシステムです。勾配屋根仕様もフラット屋根仕様も、ヘーベルハウスに最も適した工法をオリジナルで開発しています。
※建物の年代や履歴によっては、搭載が難しい場合もございます。詳細は営業担当へご確認ください。

太陽光発電でつくった電気を、蓄電池に蓄えておくシステムです。
単機能

蓄電池ユニット(5.0kWh)
マルチ蓄電池プラットフォーム™

蓄電池ユニット(16.4kWh)
太陽光発電でつくった電気や料金の安い深夜電力を蓄えておき、日常生活用や非常用に電気を利用することができるシステムです。
- ※掲載している蓄電池は一部の種類ですので、他のタイプもございます。詳細は営業担当へご確認ください。
- ※仕様改定によりデザインが変更になる可能性があります。
ずっと使い続ける電気だからこそ、
毎日の節約や非常時の安心が実現する
暮らしを叶えませんか?


