CEO message

ごあいさつ

お客さまの「くらしと人生」に
寄り添う企業であり続ける

旭化成リフォーム株式会社
代表取締役社長

旭化成リフォーム株式会社 中園明弘代表取締役社長 サイン

旭化成リフォーム株式会社 中園明弘 代表取締役社長 写真

お客さまの
「くらしと人生」に
寄り添う企業で
あり続ける

私たち旭化成リフォームの創業は1980年です。1972年創業の旭化成ホームズが新築事業を担う一方で、リフォーム事業を担う会社として生まれました。以来、お客様が1日でも長く住み慣れたわが家で暮らせるように、「LONGLIFE」を掲げるヘーベルハウスを中心としたリフォーム事業を展開しています。

リフォーム需要が活発になった1990年台からしばらくの間は、外壁塗装や防水加工が大半を占めていた当社の事業ですが、近年は社会需要や人々のライフスタイルの変化に伴い、お部屋の改装や、太陽光発電・蓄電池といった環境系商品の需要が増加しています。これに伴い、従来以上にお客さまごとの「くらしと人生」に寄り添う提案型の事業へと変化してきました。

寄り添うという点では、リフォーム事業は、点検や相談を通じてお客さまと多くの接点を持てる強みがあります。お客さまとのつながりを多く持つ企業の使命として、今後はますますお客さまごとの多様なニーズに応えていきたい。そう考えています。

先行きが見えず不確かな時代です。しかし、お客さまの「くらしと人生」に寄り添うという、当社のコアは未来永劫変わりません。リフォームを通じて、お客さまにとっての良きご相談相手となり、ときに暮らしの悩みに寄り添い、ときに暮らす家の魅力の再発見をお手伝いすることは、今も昔も変わらない当社の根幹にある考え方なのです。

これからも、お客さまにとっての最適な提案とは何かを自らに問い、提案し続ける企業を目指してまいります。