太陽光発電システムを自立運転させる(復電時)
復電時の操作方法
STEP 1 2005仕様まで電気製品を非常用コンセントから通常使用しているコンセントへ戻す。
2005仕様から切替盤を通常時位置に戻す。
切替盤内の切替えスイッチを「通常時」位置に戻すと重要負荷(予め特定していた電源)は、一般電力からの供給へ切り替わります。
STEP 2太陽光パワコンを連系運転モードへ戻す。
パワコン機種により切替方法が異なります。詳しくは、各機器の操作方法をご確認ください。
STEP 3
太陽光連系ブレーカーまたはメインのブレーカーをONに戻す。
(停電時にOFFした場合のみ)
停電発生時にSTEP 1を省略した場合は、操作の必要はありません。
※通常、太陽光発電ブレーカは分電盤の中、または分電盤の付近にありますが、建物の築年数や分電盤の仕様によって場所が異なる場合があります。
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