HEBEL HAUSは2023年度までに旭化成ホームズグループの事業活動で使用する電力をすべて再生エネルギーに切り替えることを目指し、取り組んでいます。HEBEL HAUSで住まいを建てるということがサステナブルな社会につながります。
再生可能エネルギーで住まいを建てるということ
戸建住宅「ヘーベルハウス」および賃貸住宅「ヘーベルメゾン」のお客様から買い取った再生可能エネルギーを活用して、建設現場に実質的な再生可能エネルギー電力を供給する活動を、2023年度から開始※しました。
※2023年11月に東電管内から開始、その後全国に順次拡大予定。
事業の使用電力 再生可能エネルギー
旭化成ホームズが運営する電力小売り事業、「ヘーベル電気」を通じて戸建住宅「へーベルハウス」および賃貸住宅「へーベルメゾン」のお客様から、太陽光発電によるエネルギーのうち、卒FIT※となる自家消費後の余剰電力(太陽光発電による再生エネルギー)を買い取り、旭化成ホームズの事業における消費電力に充当しています。今後も、こうした取り組みを続けることで、お客様とともに持続可能な社会の実現を目指します。
※国の「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)」 による買取期間10年が満了した住宅
企業が自らの事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す「RE100イニシアチブ」に参加し、2023年度の達成へ向けてさまざまな活動を推進しています。
旭化成ホームズグループの事業活動における電力消費率(2022年度)
再生可能エネルギーに
ZEH住宅では、エネルギー消費を抑制する高断熱仕様と高効率設備による省エネ、太陽光発電などによるスマートエネルギーで、家庭のエネルギー収支がゼロ以下となる住宅を提供してきました。今後はZEH対応の集合住宅も本格的に手掛けていきます。
工事中のCO2削減量
1年間のCO2削減量(㎥) 25mプール 約 ※個分
※25mプール1つ分を横幅15m、水深1.35mとした場合
事業の再エネ化
%
エネルギー収支
※ZEH住宅の場合
みどり豊かなくらしは生き物にもやさしい
地震から日常を守り続ける