People for LONGLIFE 15

お客様のHEBEL HAUSへの想いを
次のお客様へつないでいく人。

旭化成不動産レジデンス
仲介・賃貸営業本部 神奈川支店 仲介営業課

長谷川 修平

土地調査から引き渡しまで、
不動産売買のプロとして、
お客様に寄り添う。

土地や建物などの不動産売買、その中でも主に「ストックヘーベルハウス」というヘーベルハウスの既存住宅に関する仕事をしています。私の役目は、売主のお客様と買主のお客様や、お客様と司法書士・税理士などの専門家、さまざまな人をつなぐ調整役。大切にしているのは、「報・連・相」。お客様の大切な土地や建物の調査・査定から始まり販売活動、売買契約、最後のお引き渡しに至るまで、不動産売買の経験がない方でも不安を感じることのないよう不動産販売のプロフェッショナルとして的確に道案内し、すべてのシーンできめ細やかにサポートします。

LONGLIFEな性能を持ち、築年数を重ねても 資産価値の高いストックヘーベルハウス

「次の世代にヘーベルハウスを渡したい」
お客様の想いを、叶えるために。

土地の売却にあたり空き家になっているヘーベルハウスを取り壊すべきかとのご相談をいただいたことがあります。「できれば壊したくないんです…」とお客様。聞けば、他の不動産会社からは「更地にした方がよい」と言われたとのこと。その建物は築40年経っていましたがヘーベルハウスならまだまだ住めることを私たちは知っていますし、とても丁寧にお住まいでしたので「壊さなくとも、ストックヘーベルハウスとして売り出せます」とご提案しました。「家が引き継げれば亡くなった父もきっと喜んでくれる」「長谷川さんにお願いしたい」とお任せいただけました。長年愛着を持って住まわれたヘーベルハウスを手放されるとき、お客様からは「かつての自分たちのような、若い世代に住み継いでもらえたら」という想いをよくお聞きします。ヘーベルハウスを引き継いでいきたい想いは私たちも同じ。HEBEL HAUSを熟知している私たちなら、お客様の気持ちにしっかり寄り添えます。

お客様から託された「安心」と「信頼」を
次のお客様へ確実に引き継ぐ。

「ヘーベルハウスを手放す」という住み替えのご相談は、お客様の人生においてHEBEL HAUSとして最後のお手伝いになるかもしれません。ヘーベルハウスを建てていただくという長いお付き合いの始まりから最後の売却まで、信頼して声を掛けていただけるのは大変ありがたいこと。名残惜しいお気持ちもあるかと思いますが、最後に気持ち良く「すべてHEBEL HAUSを選んで良かった」と思っていただきたい。そして、新たにお住まいになるお客様には、メンテナンスや修理の履歴がしっかり残されている「ストックヘーベルハウス」の価値をきちんと届けて、安心して暮らしていただきたい。住み替えのお手伝いは、お客様から託されたHEBEL HAUSへの「安心」と「信頼」を次のお客様へしっかり引き継いでいく、私たちにしかできない大切な使命だと思っています。

※この記事は2022年9月時点のものです。