Case of LONGLIFE #003

家族の「暮らしかた」にあわせて
選択できる住まい

ご長男が生まれたころ、戸建て住宅の購入を考えていたというC様。土地探しから始めていたところ、HEBEL HAUSに出会いました。それから13年。ご長女・ご次女が生まれ5人家族になり、購入時の思い、暮らしの中で実感したこと、今の思いを語ってくださいました。

暮らしをイメージできる
住まいとの出会い。

ご長男の出産に合わせ、賃貸住宅からの住み替えを考え始めたというC様。ご主人様の勤務地エリアで土地を探していた時に『街かどヘーベルハウス』と出会いました。早速見学に行ったところ、グリーンをテーマにした内外装や間取り、屋上を大変気に入られたそうです。「探していたエリアに、現実的な広さで、現物が目の前にあるというのは、そこでの暮らしをイメージしやすかったですね」とC様。奥様も「明るく眺めのいいキッチンが素敵で、ここで料理するのが楽しみになりました」と当時を懐かしそうに思い出されていました。「丈夫で長持ちするHEBEL HAUSなら、ずっと住んでもいいし、資産価値が高いからいずれ売ってもいいと、将来も見据え購入を決断しました。」

暮らしの中で実感した安心感と確かな性能。

東日本大震災発生時、新居に在宅中の奥様のもとに、隣の家の方が避難されてきたことがあったそうです。「お隣の方も、HEBEL HAUSが地震に強いことを知っていたのかな」とC様。「私は単身赴任の時期もありましたし、出張で家を不在にすることもあるので、もし地震があってもこの家なら大丈夫、家族を守ってくれるという安心感があります。実際に震災の時も揺れはしたようですが、1歳だった長男はリビングでスヤスヤと寝ていたみたいです」「近くに国道が通っているので、住む前は気になっていたのですが、実際住んでみると静かで驚きました。雨の音もあまり気にならなく、遮音性の高さも実感しています」(奥様)

ずっと住んでもいいし、
いずれ売ってもいいという選択肢。

現在は、ご長男・ご長女・ご次女・奥様と5人暮らしのC様。「娘たちの2段ベッドもそろい、長男も中学生になって自分の部屋で過ごす時間が多くなりました。ここで暮らし始めて13年がたち、やっと『住まいが完成した』という気がしています」(奥様)
「同じ時期にHEBEL HAUSを建てられた隣人の方は昨年売却され、今は別の方がお住まいになってます。HEBEL HAUSは丈夫で長持ちする家。家族構成の変化や人生の節目において、住み続けることも、売ることも、貸し出すこともできます。今後この家をどうするか選択肢を持てるのは大きいですね。ただ今は、この土地も家も夫婦ともに気に入っているので、ここにずっと住み続けたいと思っています」

※この記事は2021年取材時のものです。

C様のLONGLIFEヒストリー

「生き方」に住まいを合わせる
~C様のケース

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