LONGLIFE STORY2

「祖父母の思い出とともに受け継ぐ、
へーベルハウスの価値」

40年前におじい様、おばあ様が建てたヘーベルハウスを相続したTさん。小さい頃の懐かしい思い出が詰まった家をリフォームして、家族とともに過ごす日々のなかで、へーベルハウスを選び、残してくれた祖父母への感謝を忘れないといいます。

築40年でも安心の住まい

築40年でも安心の住まい

Tさんは奥様と2人のお子様の4人家族。転勤先の大阪から東京に戻るにあたりマンションの購入や新築も検討しましたが、条件に合う物件が見つかりません。40年前におじい様、おばあ様が建てられたヘーベルハウスが空き屋になっていたことから、相続して住むことにしました。「築40年でも、家の造りはしっかりしていて新築と変わりません。60年無料点検システムがあるので、これから先も安心して住めると思いました」と話すTさん。祖父母が選んだヘーベルハウスへの信頼から、リフォームして住むことを決断できたそうです。

「満足のいくリフォームで新築のような住みこごちを実現」

劣化しない躯体は新築同然

劣化しない躯体は新築同然

リフォームについては、家の構造を熟知している旭化成リフォームに依頼しようと決めていたと話すTさん。「リフォームで壁をはがしたら、躯体が見学会で見た建設中の新築と同じで、ほとんど劣化していないのに驚きました。構造自体が頑強なので、LDKを1階から2階に移しても不安は感じません。大規模なリフォームで間取りを大きく変えたので、まるで新築の家に住んでいるようです」といいます。新築するよりも費用を抑えられたので、設備や内装に予算をかけて満足度の高い家を実現できたそうです。

「僕が住んでいるのを祖父母が知ったら、きっと喜んでくれる」

祖父母から孫、その子どもたちへ 祖父母から孫、その子どもたちへ

祖父母から孫、その子どもたちへ

「小さい頃よく遊びに来ていた家に、自分が住むなんて考えたことありませんでした。この家を遺してくれた祖父母に心から感謝しています。もし僕が住んでいるのを知ったら、きっと喜んでくれるでしょう」と笑うTさん。「仏壇に子どもたちと手を合わせるのが習慣になっていて、祖父母と暮らしているような気がします。あと30年ぐらいしたら子どもたちが大きくなるので、またリフォームして二世帯住宅にしてくれたらいいですね」といいます。祖父母から孫へ、その子どもたちへと引き継がれていくヘーベルハウスの価値。それは家族の思い出と同じように、決して色あせることがありません。

  • 子どもが身長を計れるように板を取り付けた柱。目盛りの一つひとつに思い出が刻まれていきます。
    子どもが身長を計れるように板を取り付けた柱。目盛りの一つひとつに思い出が刻まれていきます。
  • 築40年とは思えない、新築同様に生まれ変わったTさんの家。陽当たりの良さも快適な暮らしのポイント。
    築40年とは思えない、新築同様に生まれ変わったTさんの家。陽当たりの良さも快適な暮らしのポイント。
  • 2階に設けた明るいLDK。キッチンで作業をしながら、遊ぶ子どもを見守ることができます。
    2階に設けた明るいLDK。キッチンで作業をしながら、遊ぶ子どもを見守ることができます。