2025年5月16日

パントリー

パントリーは、キッチンの近くに設けた食料品や日用品を収納するスペースです。
独立したウォークインのタイプやキッチン横などに設置したウォークスルータイプなど、ストック品の整理整頓、家事の効率的な導線の確保、万が一の備蓄品の保管もできるとても便利なスペースです。

  • 明るい柄の壁紙で
    気分アップ

    暮らしの品々のストック場所であるパントリーの内側を明るい柄の壁紙に。扉を開けたときに「自分のテンションが上がる柄」にしたかったと、この壁紙を選ばれました。

  • 一面を見渡せる
    パントリー収納

    LDKをリフォームし、家事効率アップを実現するために、キッチン付近にパントリーを設置。引き戸で仕切ることで、キッチンには冷気を通さないようにしています。「食品や日用品を隠せるからキッチンをきれいに保てます。おすすめです!」と奥様。

  • キッチン収納と
    パントリー

    キッチン収納は、奥様が以前から気に入って使われていた食器棚が収まるように設計し、来客時はスライドスクリーンで隠せるよう配慮。横にパントリーを設置し、料理がしやすくなりました。

  • 造り付けのオープン棚、
    お気に入りのクロスを採用

    お気に入りのウィリアム・モリスのクロス。食材を収納するパントリーなので、クロスは果物の実の柄を合わせました。「クロスを見たいから、自然とモノを詰め込まないようになった」と思わぬメリットも。開口部は扉を設けずオープンにしたので、キッチンからも眺められます。

  • 収納ボックスを統一し
    スッキリ見せる

    キッチン奥に設けたパントリー。キッチンのすぐ横にあるため、モノの出し入れがスムーズに。「使いやすいだけでなく、ゲストから見えづらい場所なので生活感も隠せて便利」とT様。収納ボックスを統一し、スッキリとした印象に。

  • 通り抜けられる
    パントリー

    家事動線を考慮した、キッチン側、廊下側の両側から出入りできるパントリー。キッチン、パントリー、玄関がつながり、買い物から収納、調理の導線が楽に。ストック食材やお子様の給食用アイテム、掃除機などが置かれています。

パントリーの設置は、整理整頓、在庫管理、買い物の効率化、食材の長期保管、家事の効率化、スペースの有効活用など多くのメリットがあります。また機能的な側面だけではなく、お気に入りのクロスや収納ボックスを採用して暮らしを楽しむ空間にすることも。キッチン周りの空間作りからリフォームを考えてみませんか?

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