二世帯化
日本初の「二世帯住宅」を発売したのが1975年。それから40年以上が経ったいま、二世帯住宅のパイオニアであるヘーベルハウスでは、親世帯・子世帯がともに話し合うきっかけになることを願い、2月10日を「二(2)世帯住(10)宅の日」と定めました。旭化成リフォームでは、長年の実績と研究をもとに、二世帯住宅の暮らし方や間取り、資金計画などのお悩みにも丁寧にお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。
1 二世帯で暮らすメリット
- 親と子、それぞれにメリットがあり、それぞれのスタイルを楽しみながら、必要なときはお互いに協力し合う、それが二世帯住宅という住まい。改めて注目が集まる二世帯住宅での暮らしを検討してみませんか?
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二世帯同居なら相続税が軽減できます
かつては「富裕層の問題」というイメージが強かった相続税ですが、 2015年の税制改正により、一般家庭にも影響するものになりました。その点、二世帯で同居をしていると、土地の評価額が8割減になり、相続税対策になる可能性があります。
「小規模宅地等の特例」の適用には条件があります。詳しくは国税庁HPをご参照ください。国税庁HP http://www.nta.go.jp/index.htm」
2 二世帯同居にまつわる不安と解決策
同居するのが息子夫婦か娘夫婦かによって、家族の不安はそれぞれ違います。
二世帯同居においては、それぞれの心配や悩みを解決できるリフォームプランが重要です。
息子夫婦同居にまつわる不安
娘夫婦同居にまつわる不安
3 二世帯住宅のタイプ
- 家族の不安を解消し、それぞれの生活にフィットした二世帯住宅を建てるためには、共用にするところと別々にするところをよく話し合うことが大切です。
4 へーベルハウスの二世帯住宅への取り組み
へーベルハウス 二世帯リフォームのキホン
ヘーベルハウスの二世帯住宅は、「ナイスセパレーション」と「ナイスコラボレーション」という2つの発想を基本に設計。二世帯リフォームでも、その発想をもとに最適なプランを提案します。
5 イマドキの二世帯リフォーム
家族や暮らしに対する価値観やライフスタイルは、この20〜30年の間に大きく変わりました。そうした変化に合わせて、ヘーベルハウスはさまざまな住空間のアイデアをカタチにしてきました。最新の機能や時代に合わせた工夫を取り入れることで、住み慣れた我が家がこれから先ももっと快適に長く暮らしていける家へと生まれ変わります。新たに二世帯同居をはじめるタイミング、それは今の家族にとって理想の暮らしをカタチにするチャンスなのです。
リビング・ダイニング
かつては壁で仕切られていたリビングとダイニングを、ひとつながりにして広々とした空間をつくるのがいまのトレンド。心地いい空間には自然と家族が集まり、会話が生まれます。
キッチン
機能性もデザインも大幅に進化し、使いやすさはもちろん、好みのインテリアを実現できます。リビング・ダイニングとつなげれば開放的な空間にでき、毎日キッチンに立つのが楽しくなります。
浴室
日々のお手入れは格段とラクになり、冬でも寒くないのが、イマドキの浴室。体に負担がかからないようにさまざまな機能が進化しているため、お年寄りにもやさしく安心です。
収納
昔と今では家族の持ち物の量も中身も違います。イマドキの収納は増え続ける生活アイテムを適材適所に片付けやすく、使うときには取り出しやすい工夫が凝らされ、アイデア満載です。
加齢配慮
親世帯の加齢には今から備えておくことが大切です。いくつになっても快適かつ安全に暮らせて、介護が必要になってもできるだけ自立して暮らせるような工夫ができます。
6 旭化成リフォームなら、要所をおさえた解体・施工だから安心
二世帯住宅へのリフォームは、間取りの変更を伴う“2度目の家づくり”となることが多くあります。なかには、壁・床・天井の内装材はもちろん、部屋と部屋を隔てる内壁も撤去し、骨組だけの状態から住まいを造り直すことも。
そういった大がかりな工事も、旭化成リフォームなら<ヘーベルハウス>一棟一棟の建築時の情報やメンテナンス履歴も把握しているため、ツボを心得た解体・施工が可能。リフォーム後も、永く安心が続きます。
親と子、それぞれのスタイルを楽しみながら、必要なときにはお互い協力し合う、そんな二世帯住宅という住まいを考えてみませんか?
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