地震発生時の個別建物被害の即時推定を可能とする
防災情報システムLONGLIFE AEDGiS(ロングライフイージス)」の
「地震被害推定システム」
旭化成(株)および旭化成ホームズ(株)が、共同研究者の国立研究開発法人防災科学技術研究所の協力を得て開発した、地震発災後約10分~2時間以内に全国のへーベルハウス約30万棟の建物損傷予測を行うことができるシステムです。
* AEDGiS…Asahikasei Earthquake and other disaster Damages Grasp information Systemの略
本システムで得られる高密度な地震動情報は、当社以外の個別建物、構造物、インフラ施設等の即時被害推定や、液状化発生状況のリアルタイム推定、将来の地震被害想定にも応用できる可能性があります。世の中のレジリエンス向上への貢献を目指しています。